アルミニウム製のシンプルなフレームでオシャレな外観もさることながら、重量も普通の自転車とさほど変わらない電動アシスト自転車「AM1」。
電動アシスト自転車の欠点はママチャリタイプやミニベロタイプであまりオシャレでないこと。
それはバッテリーと電気でモーターの重量が重く、総重量は男性でも持ち上げるのがやっとなほどだ。
その常識を覆すアシスト自転車は、自転車の発祥の地であるヨーロッパ、そして英国ロンドンよりスタートアップ企業Analog Motionが開発した「AM1」が発表された。
本当に軽い車体
AM1の重量は、バッテリー込みで13.5kg。これは自転車としても軽い部類に入るほどの重量。
オシャレな外観
フレームはアルミニウム製で、シンプルなデザインで軽量化を実現している。
十分な航行距離
航続距離は32kmと通勤に遊びにと街乗りには十分すぎる。またアシストする最高スピードは時速25キロ。トップスピードはなんと時速48キロになる。
全てにおいて魅力的な「AM1」
オシャレな外観や軽々持ち上がる重量。スピード、航続距離などAM1の魅力は多々あるが、なんといってお手頃な価格だ。国産の電動アシスト自転車でも20万円オーバーはくだらない中、AM1は今ならクラウドファンディングサイト”Kickstarter”で599英ポンド（約9万円弱）〜となっている。日本への郵送費もあるのでサイトで確認が必要だ。
是非興味のある人はKickstarterでチェックしてみるのはいいだろう。
注文は7月7日まで。発送は12月以降、到着は来年の2月を予定しているようだ。
※日本の公道では規制対象となり走ることが出来ないようですので公園などで楽しみましょう。
