ダンスミュージック好きの夏の定番カテゴリーとして徐々に定着しつつある”Tropical House”。
2016年より毎年そのジャンルにフォーカスしたイベント「Tropical Disco」が様々なスタイルで開催してきた!
そして今年の開催場所はなんと都心より1時間ちょっとで行けるアイランド、神奈川県横須賀市にある無人島「猿島(さるしま)」。
今までは豊洲、新木場夢の島、逗子サーファーズなどで開催されてきたイベントだが、今年はなんと無人島を借り切ってのパーティーまで規模が拡大!
無人島といっても昼間は有名観光スポットとして家族連れの島巡りや、砂浜でBBQなどを楽しむ人たちで賑わう…
だが夕方より雰囲気は一変、横須賀港を背にTropica DiscoオリジナルのDJブースに、バー、砂を入れたソファーなどが浜辺に登場し、心地よいTropica Houseが流れ出す。
高台にはVIP席も設けられ、サンセットと音楽を楽しみながら最高のシャンドン ロゼも楽しめる。
徐々に日も暮れるとお酒も入り、オーディエンスもリズムにあわせて自然と体も動き出し、会場のテンションはマックスに!
人数限定や島へのフェリーの回数もあるため程よい人たちが一体となって居心地がとにかくいいイベントだった。
電車や船に乗り継ぐので海外旅行や異空間に来た間隔は今まで毎年Tropical Discoの中でも群を抜いていると感じた。
帰りのフェリーの中ではスタッフもオーディエンスもみんなが一緒に楽しめた同士のような一体感で幕を閉じた。
9/8までの土曜日は毎週開催しているが、入島数に限りがあるので是非前売りを購入して夏の思い出を作りに足を運んでみては!