くっきー!さん(野性爆弾)、小橋賢児さん、KDDIがエンタメ×5Gで渋谷の街をより面白くする 未来の渋谷について語りあう「渋谷5Gエンタメテック会議」を9月12日(木)に開催
一般財団法人渋谷区観光協会(所在地:東京都渋谷区、 代表理事:金山 淳吾)、 一般社団法人渋谷未来デザイン(所在地:東京都渋谷区、 代表理事:小泉 秀樹)、 KDDI(所在地:東京都千代田区、 代表取締役社長:高橋 誠)は、 来たる5G時代を見据えて“渋谷の街をエンターテインメントとテクノロジーでアップデートする”をテーマに、 渋谷の魅力を発見・発信する「渋谷エンタメテック推進プロジェクト」を発足した。 それを記念して、 「渋谷5Gエンタメテック会議」を2019年9月12日(木)に開催し、 その観覧募集を本日、 2019年8月28日(水)より受付開始。
イベントでは、 国内で30万人、 世界で25万人を動員した、 「世界一面白い最狂の展示会」をコンセプトに、 ご自身の作品や頭の中をアウトプットした展示会の開催やVRお化け屋敷のプロデュースなどを行っているくっきー!さんと、 「ULTRA JAPAN」の日本での立ち上げからクリエイティブディレクターとして携わり、 今年、 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が主催する「東京2020 NIPPONフェスティバル」のクリエイティブディレクターにも就任した小橋 賢児さんをパネラーとして迎えます。 さらに、 一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事 金山 淳吾と、 KDDI株式会社 経営戦略本部 ビジネスインキュベーション推進部長 中馬 和彦もパネラーとして加わり、 「渋谷の街をエンターテインメントとテクノロジーでアップデートする」をテーマに、 エンターテインメントの発信者、 場所となる街、 5G時代にVPS 技術を活用したサービスを提供するキャリアといった、 それぞれの立場からビジョンを掲げる。 そこに向けた課題と解決策となるヒントについて探るトークイベントとなるだろ。
パネリストについて
くっきー!さん(お笑い芸人コンビ「野性爆弾」)
1976年3月12日生まれ、 滋賀県出身。 2018年度出演番組本数は300本を超え、 ネタ作りからコントの小道具まで全て自身が手掛けている。 彼の生み出す作品は、 日本では他に類を見ない、 オリジナリティがあふれており、 全て独学。 時には自分の顔面をキャンバスにし、 日本だけでなく海外の著名人・有名人の顔を真似たメイクを施した、 写真作品も制作。 似てないようで似ている作品の数々は、 その独特な作品にはまる人も多く、 日本各界のクリエイター・タレント・著名人などに、 幅広くファンを持つ。 「くっきーランド」という名でくっきー!の作品や頭の中をアウトプットした展示会も行っており、 日本だけでなく、 台湾・中国で開催。 2018年10月には渋谷ファッションウィークのメインキャラクターに就任。 更に11月には国際公募展「ART OLINPIA 2019」アンバサダーにも就任を果たしている。
小橋 賢児さん(LeaR株式会社 代表取締役/クリエイティブディレクター)
1979年東京都生まれ。 88年に俳優としてデビューし、 NHK朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』など数多くの人気ドラマに出演。 2007年に芸能活動を休止。 世界中を旅しながらインスパイアを受け映画やイベント製作を始める。 12年、 長編映画「DON’T STOP!」で映画監督デビュー。 同映画がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭にてSKIPシティ アワードとSKIPシティDシネマプロジェクトをW受賞。 また『ULTRA JAPAN』のクリエイティブディレクターや『STAR ISLAND』の総合プロデューサーを歴任。 『STAR ISLAND』はシンガポール政府観光局後援のもと、 シンガポールの国を代表するカウントダウンイベントとなった。 また、 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会主催の東京2020 NIPPONフェスティバルのクリエイティブディレクターにも就任したり、 キッズパークPuChuをプロデュースするなど世界規模のイベントや都市開発などの企画運営にも携わる。
金山 淳吾(一般財団法人渋谷区観光協会 代表理事)
1978年生まれ。 電通、 OORONG-SHA、 ap bankでの事業開発プロデューサーを経てクリエイティブアトリエTNZQを設立。 「クライアントは社会課題」というスタンスから様々なクリエイター、 デザイナー、 アーティストと企業との共創で社会課題解決型のクリエイティブプロジェクトを推進。 2016年より一般財団法人渋谷区観光協会の代表理事として渋谷区の観光戦略・事業を牽引し、 渋谷区をステージに様々なプロジェクトをプロデュース。 2017年、 クリエイティブファームEVERY DAY IS THE DAYの設立メンバーとして参加。
中馬 和彦(KDDI株式会社 経営戦略本部 ビジネスインキュベーション推進部長)
1996年、 国際電信電話(現KDDI)入社。 2018年4月から現職。 アクセレータープログラムによる支援から、 ファンドによる出資、 最終的にM&Aを通じてKDDIに仲間として迎え入れるまでのベンチャー支援プログラムKDDI ∞ Laboや、 ベンチャー投資ファンドKDDI Open Innovation Fundを統括している。
SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2019について
SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA実行委員会は、 新しい自分を発見するカンファレンスや体験プログラムを集めた都市回遊型イベント「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2019」(以下、 SIW)を9月11日(水)~22日(日)まで渋谷・原宿・表参道エリアのランドマークやイベントスペースなど各所にて開催いたします。 今年で2年目を迎える本イベントのテーマは「NEW RULES.~新しい価値観~」。 トークセッション、 ワークショップ、 ミートアップなどのプログラムで、 多様な未来を考える12日間。 社会人、 学生、 男女、 年齢に関係なく、 誰でも興味を持って参加いただけるイベントです。
SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA ウェブサイト
https://social-innovation-week-shibuya.jp
渋谷エンタメテック推進プロジェクト について
“来たる5G時代を見据えてKDDI株式会社、 一般財団法人渋谷区観光協会、 一般社団法人渋谷未来デザインの三社で立ち上げた、 主にエンターテイメントに特化したテクノロジーを駆使し、 渋谷の街をより面白くしていくためのプロジェクトで、 音楽・アートといったエンターテイメント領域を中心に、 新たな文化の創出や、 観光面での魅力的な街づくりを推進していきます。
具体的には、 2020年3月よりサービス開始となる第5世代移動通信システム「5G」(以下 5G)に加え、 VPS技術や、 3D Map技術、 MR VR といったXR技術などを駆使し、 「現実の渋谷」と現在構築中の「バーチャルな渋谷」を繋ぎ、 街をさまざまな視点からアップデートする施策を、 継続的に打ち出していきます。
現実とデジタルの境界線を無くし、 街の概念を超えた、 より楽しい街づくりを進め、 区民や企業・クリエーター・アーティスト・渋谷に訪れる人々・そして世界に向けて、 新たな文化を発信していきます。 さらに今後はさまざまな企業や団体にも参画いただき、 プロジェクトを拡張していきます。
https://shibuya5g.org