ニューバランス<TEST_RUN>プログラム3.0
ひとつとして同じシューズは無い、余剰材料を活用した新しいサステナブルデザインシューズを発表
ニューバランスが通常の開発ラインにはまらないアイディアを形にした新たなチャレンジである<TEST_RUN>プログラムの第3弾が登場。ニューバランスは2018年7月にかつてないスピードで消費者に新しい革新的な製品を提供するプログラムとして<TEST_RUN>をスタート。今回リリースする<TEST_RUN>3.0はニューバランスグローバルデザインセンターで企画され、余剰材料を活用したシューズを作るために、よりサステナブル(持続可能)なアプローチをとることにチャレンジしました。この<TEST_RUN>プロジェクト3.0は世界の限定店舗にて販売。日本では11月22日(金)よりニューバランス原宿と公式オンラインストア限定で販売。
<TEST_RUN>PRJ3.0
今回開発された<TEST_RUN>3.0は、既存のミッドソールを活用し、他のシューズを製造する際の余剰材料を活用してアッパーを構築した。その結果、様々な材料を各所に活用することで、1足として同じシ
ューズがなく、全て(左右さえも)が固有のデザインとなった。ミッドソールはニューバランスのクッショニングプラットフォーム「FRESH FOAM」を用いたFRESH FOAM HIERRO v5のソールを採用し、そこに工場にある余剰のメッシュ、シンセティックレザー、ウェビングテープを使用してアッパーを構築し、ソックライナーには<TEST_RUN>のロゴをあしらい、アウトソールはリサイクル素材が30%含まれるVIBRAM® EcoStepを採用。