UTの世界観が体感できる「UT POP OUT」や着こなし発見アプリと連動した、世界初の売場「StyleHint原宿」が登場
ユニクロが6月5日(金)、JR原宿駅前の複合施設「WITH HARAJUKU」の1階および地下1階に、「ユニクロ 原宿店」をオープンさせる。原宿は、最先端のファッションの情報発信地であり、ユニクロにとっては、初めて都心型店舗を出店し、ユニクロブランドを確立するきっかけとなった重要な場所。
原宿エリアで8年ぶりにオープンするユニクロ 原宿店は、LifeWearを体現する店舗であると同時に、情報製造小売業への変革を目指すユニクロのリアルとバーチャルを融合させた最新型の店舗。デジタルを活用したサービスや、街との親和性が高いファッション、文化を体感いただける商品を提供していく。トータルクリエイティブディレクターに佐藤可士和氏を迎え、若者を意識した広告ビジュアルやスタイリング、サービスを通し、ファッションの情報発信基地となることを目指す。
■1階は「UT POP OUT」と名づけた、ポップカルチャーの情報発信基地に
1階には、原宿店ならではの売場として、店舗のエントランスを兼ねる「UT POP OUT」と名づけた、ユニクロのTシャツ「UT」専用の売場が登場。様々なアーティストやブランドとコラボレーションした、魅力的なTシャツを多数販売予定。店頭には、18歳にしてポップアイコンの地位を確立したアーティスト、ビリー・アイリッシュと、現代アートの巨匠、村上隆によるコレクションの販売を記念し、村上隆が制作した3mの巨大なビリー・アイリッシュ像が期間限定で登場する。
その他にも、クリエイティブディレクターYOONによる東京発のブランド「AMBUSH」とコラボレーションしたミニーマウスのバッグや、UTとして初めて販売する、豆皿やノートなどの雑貨を、原宿店先行販売商品として展開。
■着こなし発見アプリ「StyleHint」と連動した、世界初の売場「StyleHint原宿」が登場
地下1階には、着こなし発見アプリ「StyleHint」と連動した、世界初の売場「StyleHint原宿」がお目見え。ガラスで区切られた区画の壁一面に240台のディスプレイが並び、ユーザーから投稿された最新の着こなしを検索、閲覧し、購入したい商品を簡単に探すことができる。また、気になる商品がユニクロ 原宿店のどこで販売されているか、ディスプレイ上でお知らせするサービスも新たにスタート。
■原宿店限定の様々なサービスを展開!
Spotify上で聞けるユニクロオリジナルプレイリストの配信や、生花の販売も
また、地下1階では、ユニクロのブランドコンセプト「LifeWear」のもと、お客さまの生活を彩る様々なサービスが用意される。話題のアーティストが選曲したユニクロ 原宿店限定のプレイリストを、店内の特設売場、または原宿店の特設WEBサイトで配信。さらには、今年4月にオープンした「UNIQLO PARK横浜ベイサイド店」と同じく、色とりどりの新鮮な生花を、1束390円(税抜)、3束990円(税抜)で販売予定。加えて、世界に1枚だけのオリジナルTシャツやトートバッグが簡単に作成できるサービス「UTme!」も展開。近隣の人気カフェや店舗とコラボレーションした原宿店限定のデザインもご用意と、もう至れり尽くせり。オープンを記念し、ユニクロ原宿店限定のオリジナルノベルティもあることなので、是非、足を運んでみてほしい。
■原宿店特設WEBサイトでティザームービーを公開
5月29日(金)11時より、様々な分野で活躍する池田エライザ、清原翔をキャストに起用したティザームービーが、原宿店の特設WEBサイトで公開される。こちらも見逃すな!!
https://www.uniqlo.com/jp/ja/contents/feature/harajuku/