今週はお盆前の英語強化週間と題して「FUCK&BITCH特訓10日間」をお届けする。
まだ、自宅や電車で時間をもてあそんでいるなら英語力をつけるチャンス! ビール片手にPornHubでも観てるそんなあなたに知的センス溢れるwarpユーザーに大人気書籍『正しいFUCKの使い方』『正しいBITCHの使い方』からアフターコロナの旅やSNSでFUCKやBITCHを使った現地でもナメられないワードを伝授しよう!
コツは、なんども繰り返し声に出すこと。自分ワードにしてしまうのだ!
用意はいいか?
★ポイント★
今回は[Hell(ヘル)]の表現。「why」(どうして)に「the hell」をつけることで「一体」と、より強調した表現。今回のコロナ対策にいまいちピンが外れた対策に対して言えることだ。
★例文★
なし
★スタンダードな表現★
なし
★名言★
フィッツジェラルドが書いた小説に名言がある。
“Crazy as hell”
本当にどうかしてる。
F.スコット・フィッツジェラルド『グレイト・ギャツビー』
★練習の仕方★
リスニングの後にひとり言、または、ごく親しい友人に向けて声出して練習してみよう。それだけで意外とストレス解消となるはず。慣れて来たら、徐々に感情を込めていこう。そう大声でSayホワイザヘルディザットテイクソーファッキンロング???
★フレーズをつかう上での注意点★
注意:くれぐれも近所の子どもや見知らぬ人や目上には使用しないでください。取り扱いを誤った場合に危険な状況が起こりえて中程度の障害や軽傷、死亡や重傷を受ける可能性が想定されます。こちらでは事故が起こった際の保証は致しかねますのでご了承ください。
今回の「Why the hell did that take so fucking long?」はかなりイケてるワードで、ネイティブもびっくりの最終兵器ワードになるはずだ。使えるようになるまでは仲の良い友だち同士でとりあえず楽しもう!間違ってもアウェイなバーで使ったりしないように!!!使いこなせるようになれば、より「オレ英語イケてるぜ」感が出せるので、感覚をつかんで覚えていってほしい!
『正しいFUCKの使い方』(書籍内の「はじめに」より抜粋)
勇気を持ってお手に取っていただきましてありがとうございます。本書は、世の中で卑猥な俗語「Fuck」「Shit/Crap」「Damn」「Hell」など、放送禁止と言われている英語用語を使った説明書です。ネイティブな会話に持ち込むには、なかなか難易度の高い参考書になりますので、まずは気軽にイラストを見ながら笑いながら読んでいただけたら幸いです。 これらの用語は、実際に卑猥な意味合いで使われることは少なく、「Very much」と同じような表現として、また副詞や形容詞の強意表現として使われています。映画やネイティブの会話でもこれらの単語を聞いたことあるなぁと思った方も多いでしょう。そうです。感情が高まったり、言葉の意味を強めたい時に使う「人として本来あるべき原始的な感情表現」と言っても過言ではないでしょう。またイントネーションや前後の文脈、あげくは言っている人の表情筋によって「いい意味」「悪い意味」としての表現でも使われます。 ただし、ここで気をつけたいのは、
- やはり卑猥な意味にも使う
- ひどい侮辱にもなる
- 怒りや嬉しい、超すごいや超ひどいなど、「いい」場合と「悪い」場合両極の意味を持つ
ということです。 間違って使うと、とんでもないことになります。まず初心者は例文と同じようなシチュエーション時にごく親しい友人だけに、もしくはひとり言で言ってみることをおすすめいたします。さらに正しい発音をしたい場合は、「正しい英語発音の仕方」のリスニングCDを聞いて、繰り返し声に出して練習してみましょう。そこから段階を踏んで行くことから慣らして徐々に感情のこもった会話を始めていきましょう。