ニューバランスと、シューズデザイナーとして活躍するサレへ・バンバリーとのコラボレーションモデルとしてML2002Rが登場。サレへ・バンバリーが個人として初めて取り組むコラボレーション。ニューバランスを代表するフラッグシップシリーズである「1000シリーズ」から「2002」が選ばれた。今年初めて復刻された話題のモデル。ニューヨーク生まれのサレへ・バンバリーがロサンゼルスに移り住み、自然からインスパイアされた素材とカラーでデザインされた表現豊かなコラボレーションとなりました。10月23日(金)より限定店舗にて販売。

Made in U.S.A.のフラッグシップモデルとして2010年に登場した「2002」。オリジナルからインスパイアされたアッパーデザインに、ミッドソールには2011年に登場したパフォーマンスランニングシューズ「860v2」の高い衝撃吸収性と反発性を誇るN ERGY(エナジー)とABZORB(アブゾーブ)を搭載したハイスペックソールと組み合わせてる。今回のコラボレーションで、サレへ・バンバリーは、アンテロープキャニオンのカラーパレットから着想を得て、シューズに反映させている。「Peace be the journey」をコラボレーションのテーマとして、オレンジとブルーの鮮やかな色合いと風合いのあるスエード素材によって、トレイルを表現。

サレへ・バンバリーのコメント
「ニューバランスというと、990や574などでのコラボレーションを予想していましたが、今回2002を提案され、その独自のクッション技術、アッパーデザイン、新しいシルエットなどが私を魅了しました。この5年ほどLAに住み自然と密接に過ごすようになり、アンテロープキャニオンに触発されてこのデザインが生まれました。オレンジのグラデーションで温かい砂漠の様々な色調を表し、冷たい青空の色を組み合わせました。」

ニューバランス コラボレーションのシニアマネージャー ジョー・グランディンのコメント
「ソーシャルメディアが台頭してきている近年、現代の子供たちはもはやアスリートやエンターテイナーだけを目指しているわけではありません。シューズという分野では、サレへは子供たちが尊敬するデザイナーの一人であると私たちは信じています。このプロジェクトが、次世代のシューズデザイナーをさらに刺激することを願っています」