限界なく内なるポテンシャルを最大限に解き放つことを可能にするマスクのようなアイウェア
2021年5月6日木曜日 — Oakleyは本日、常識を破壊し続けてきた45年の歩みの中で生み出された「Oakley® Kato」を発表。スポーツパフォーマンスの限界をさらに押し上げることを目指しデザインされたOakley Katoに反映された斬新なデザインは、アイウェアデザインを一新する技術的進歩によって叶えられた。この技術の進歩に加え、膨大な時間を研究と試験に注ぎ込んだ結果、世界最大のスポーツの舞台で今年アスリートの視界を一新し、目元を彩るこの個性的なアイウェアが誕生した。
明確な目的を考慮して生み出されたOakley Katoのデザインには、顔の側面まで広範囲をカバーするラップアラウンド型の革新的なフレームのないレンズと従来のフレームの構造特性を模倣する技術が内蔵されている。結果、顔の輪郭に沿って絶妙にフィットするマスクのようなかけ心地のアイテムに仕上がっている。Oakleyの驚くほど鮮明な視界とクリアな視野を実現するレンズを合わせることで、本領を発揮する妨げとなる障害がなくなり、アスリートは自信を持って内に秘められた真のポテンシャルを解き放つことができる。
開発の過程で、パトリック・マホームズやマーク・カヴェンディッシュ、ナイジェル・シルベスターやジョセフ・ニューガーデンなど世界の舞台で活躍するプロアスリートに試作段階のモデルを使っていただき、耐久性とパフォーマンスを左右する特性のテストを実施。多数のテストを経て従来のアイウェアとは別次元のOakley Katoが誕生。アスリートから得た意見を反映した最終デザインには、調整可能なレイクシステムに加え、かつてないほど自然なカスタマイズされたフィット感を可能にする複数のノーズパッドが採用。丈夫でありながら軽いO-Matter™ステムが耐久性を提供し、ステムを覆う形状に成形されたUnobtainium®イヤソックスが滑りを防止し、一日中快適なかけ心地を実現。この新たな次元のイノベーションには、型から光学軸を調整する機械、レンズ接着剤まで、製造工程の徹底的な見直しが求められた。かつてない、これほどまでに美しいアイウェアを生み出すためには、従来のアプローチを排除する必要。Oakley Katoには、細部まではっきり見えるように色とコントラストを改善するPrizm™レンズが採用。
世界中のOakleyファンの高まる期待に応え、新製品を最高の形でお披露目するため、Oakleyは大勢が参加できる唯一無二の拡張現実体験を用意。新製品の発表に先立ち、ジュジュ・スミスシュスター、ミカエラ・シフリン、マーク・カヴェンディッシュ、ロヒット・シャルマ、「スカンプ」(セス・アブナー)、バレンティーノ・ロッシ、パトリック・マホームズなど世界中のTeam Oakleyのアスリートの元に「一刻を争う」指示と共に謎のパッケージが届けられた。パッケージを開封すると、この世のものとは思えない物体がアスリートの前に現れ、AR対応の体験へとアスリートを誘導。徐々に期待は高まり、宇宙船の入口のような扉が開き、期待が最高潮に達した瞬間、革新的なアイウェアがその姿を現す。アスリートの興味をかき立て、大きな自信を持って限界に挑む意欲を掻き立てるため、物理的テクノロジー、デジタルテクノロジー、ソーシャルテクノロジーをこのイマーシブなハイブリッド体験に融合させた。
また、消費者の皆様に製品、そして注目のバーチャルお披露目を直接ご覧いただくための企画も展開。ジュジュ・スミスシュスターにはOakleyのインスタグラムアカウントを「乗っ取って」いただき、自らの視点で箱を開封する体験を発信。さらにジュジュには自らのアカウントでもAR体験と製品に対する反応をライブ配信。