ルイ・ヴィトン、期間限定メンズ・ストア「テンポラリー・レジデンシー」を渋谷メンズ店 2階に7月5日(月)よりオープン
ルイ・ヴィトンは、期間限定メンズ・ストア「テンポラリー・レジデンシー」をルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店 2階に7月5日(月)よりオープン。
「テンポラリー・レジデンシー」は、「ルイ・ヴィトン:ウォーク イン ザ パーク」と題してグローバル展開される一連のメンズ・ファッションイベントの1つであり、ポン・ヌフ(パリ)、ソーホー(ニューヨーク)に続き、日本では初となる取組みです。このユニークな空間では、メゾンのアイコンを間近で体験し、クリエイティブな進化の過程を心と体で感じることができる。これはまさに、ルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクター ヴァージル・アブローがメゾンのために考案した、既存のコンセプトやアイコンをさらに掘り下げて体験することができる試み。ヴァージル・アブローの作品の中心にあるインクルーシブな価値観に根差し、彼とコミュニティの間に存在する相互的な繋がりが体現されている。
メゾンにとって初のメンズ・フラッグシップストア、ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店でオープンする「テンポラリー・レジデンシー」。その空間は、ヴァージル・アブローがルイ・ヴィトン メンズ アーティスティック・ディレクターとしてデビューした2019春夏コレクションのセットを彷彿させるレインボーカラーで統一されている。ルイ・ヴィトンのシューズパッケージを重ねたようなウォールデザインや、レインボーネオンカラーが印象的な大型のLV シグネチャーなど遊び心溢れるデザインを随所に取入れ、ヴァージル・アブローによるルイ・ヴィトン メンズの世界観を存分に表現している。
展開アイテムは、ヴァージル・アブローのアーティスティック・ディレクションのもとで誕生したルイ・ヴィトン メンズ・スニーカーが中心。なかでも、 2019春夏コレクションで初めてリリースされた、彼のトレードマークと言える「LVトレイナー・ライン スニーカー」は、シーズンごとに素材やカラーを変えて発表されたエディションも一部展示される。また、「テンポラリー・レジデンシー」限定版のほか、アップサイクリングの概念が反映された「LVトレイナー アップサイクリング」の国内限定版、さらに先日発表されたばかりの2022春夏コレクションより先行発売されるものまで数々の限定アイテムが登場。