【銀座 蔦屋書店】現代アーティストYeka Haskiの不思議な作品世界に誘われる個展「Melty」を12月10日(土)より開催
銀座 蔦屋書店(東京都 中央区 GINZA SIX6F)では、 アーティスト・Yeka Haski (エカ・ハスキ)個展「Melty」を銀座 蔦屋書店アートウォールにて、 2022年12月10日(土)~12月26日(月)の期間に開催。
”Michi in the Meltyland” 803 x 803 mm, 木製パネルにアクリル絵具、2022 年
Yeka Haski(エカ ハスキ)は、東京在住のビジュアルアーティストです。展示会や国際アートフェアへの出展だけでなく、Googleジャパン、IKEA 、Adobeジャパン、Junko Koshino、フジテレビ、六本木 蔦屋書店など、多くの企業やブランドともコラボレーションを重ね、日本での活躍の場を広げてきた。
彼女の作品のなかで際立っているのは、鮮やかな色彩と歪んだ曲線、そしてYekaが「Michi(ミチ)」と呼ぶ、不思議な黒いうさぎとキャラクターたち。こうした彼女の作品に出合った人々が何らかのインスピレーションを感じ、豊かな想像力を働かせる状態になることがアーティストとして目指すことだとYekaは言う。 なぜならインスピレーションを受けた人々こそが、この世界をより良い場所に変える力を持つと信じているから。作品のなかの「Michi」は、恥ずかしがり屋でもの静かですが、優しい心を持ち、作品の象徴的存在にもなっている。キャラクターやオブジェクト、思考や見たものがファンタジーの渦の中で溶けて混ざり合う「Melty」シリーズの世界。しかしよく見ると、Michiだけはほかのものとは混ざり合っていない。それはなぜだろうか?想像してみてはいかがだろう。本展では新作を含む14点を発表。「Melty」シリーズのほかに、Michi単体の作品や、個性豊かなオリジナルキャラクターのキャンバス作品を紹介。
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