ULTRA JAPANの歴史
「ULTRA JAPAN」は2014年から始まり、待望の初上陸の際には多くのファンが歓喜し、日本国内でも大きな話題となりました。2015年にはメインステージだけでなく、アンダーグランドなテクノやハウスを中心とした RESISTANCEをいち早く開催したことでも注目を集め、2016年にはトロピカルハウス界のスターKygoの初来日がULTRA JAPANで実現した。
2017年にはThe Chainsmokers、テクノのレジェンドCarl Cox、さらには本家マイアミ「Ultra Music Festival」で人気のLIVE STAGEを新設し、Underworldが出演するなど高まる人気のなかで更なる進化を遂げた。記念すべき5年目となった2018年は、よりバラエティに富んだサウンドを携えながら、 新たなムーヴメントの開拓にもチャレンジ。音楽と並列でファッションやアート、パフォーマンスを掛け合わせた空間「Onitsuka Tiger Street in ULTRA JAPAN」が登場し、様々なカルチャーを巻き込んだ。2019年もホスピタリティの充実や多様な楽しみをさらに充実させ、女性専用の観覧スペースLADIES ONLY AREAや、ハンモックや専用Barが設置されたVIP専用のチルアウトスペースULTRA LOUNGEは好評を博した。
3年ぶりの開催となった2022年は、オープン前から長蛇の列ができ、コアなファンや数年ぶりに仲間と音楽を謳歌すべくやってきたオーディエンス、そして興奮を隠せない初々しいULTRA JAPANビギナーまで年齢・性別・国籍問わず幅広い層が来場し、Afrojack、KSHMR、Martin Garrix、MYKRIS、Nicky Romero、Oliver Heldens、Timmy Trumpet、Zeddといった豪華アーティストたちが来日した。
渋谷から約15分という立地で都市型だからこそできる楽しみ方も多く、毎年海外のトレンドをいちはやく取り入れた来場者のフェスファッションも「ULTRA JAPAN」の注目ポイントとなっています。今年開催される「ULTRA JAPAN 2023」は8回目の開催となる。
ULTRA JAPAN 2022 OFFICIAL AFTERMOVIE
世界最大級の都市型ダンスミュージックフェスティバル ULTRA MUSIC FESTIVAL
2018年に20周年を迎えた「ULTRA MUSIC FESTIVAL」(UMF)は、1999年からマイアミで始まり、ダンスミュージックフェスティバルの火付け役となった。高層ビルを見上げる普段の生活圏の中にある会場で、世界のトップDJたちが次から次へと最高のプレイを披露するスタイルが特徴。UMFは著名人の間でも最高のパーティーとして人気で、参加すること自体がステータス化しており、本場マイアミではアーティストやセレブたちが高額なVVIPシートを求めて熾烈な争奪戦を繰り広げます。2016年、2017年には、2年連続で世界的に最も影響力のあるメディアの1つ「DJ MAG」のファン投票において、世界No.1フェスの称号も獲得した。
2023年3月24日(金)~26日(日)に開催されたUMFでは、Afrojack、Alesso、Armin van Buuren、Hardwell、Martin Garrix、Nicky Romero、Swedish House Mafia、Tiësto、Zeddなど豪華アーティストたちがマイアミの熱いステージに登場し、話題となった。