「私たちのSDGs、ジェンダーフリーを1歩だけ日常のリアルにする。」多様なワンダーコネクションを37点の作品で表現
アートの街ニューヨーク、日本の四季を享受する故郷長野と東京を活動拠点とし、SDGsを推進する企業クライアントの撮影や、夢を追う女性のポートレート「輝くチカラ」、「母と子のポートレート」などの企画展を中心に活動中の北野美奈。2021年6月18日(金)~ 6月24日(木)原宿・明治神宮前駅7出入口徒歩1分、富士フィルムワンダーフォトショップ2Fにて、写真展を開催(主催:富士フイルムイメージングシステムズ株式会社)。また、6月19日(土)20日(日)は完全事前予約制の撮影会を実施
北野美奈 写真展 Mina’s WONDER PHOTO GALLERY&撮影会「母と子のポートレート」
写真展内容「ワンダーコネクション」と「多様性へのHello」
▼輝くチカラ:NYCでの出会い、なりたい自分になるための一歩をあきらめない、勇気を伝える、輝く女性のポートレートシリーズ。
▼Color:コロナ禍の隔離生活とともに突然はじまった母との最後の1年。私は写真を撮ることで母親とのワンダーコネクションをかたちにした。命の色、故郷の色、母の色。人気作品「Green Onion」「Calla~カラーの花」を展示。
▼Online Photo Shoots:コロナ禍にオンラインでニューヨーク・トロントのモデルと撮影したシリーズ。最新作は、ワンダーコネクションをテーマにした、ニューヨークのサラとマシューとの作品。
Online Photo Shoots(左上下)、「Green Onion」「Calla~カラーの花」(右上)「輝くチカラ」(右下)
▼母と子のポートレート The wonder connection of mother and child ~Japan edition~:
昨年12月にFUJIFILM WONDER PHOTO SHOPにて撮影された作品。Wonder Connection is ID「鏡を無しに、親子でお互いの顔にペイントをした。それは合わせ鏡のように、似た模様になった。1枚1枚が素敵なコネクションのIDとなる」「人間の根幹のリレーションシップを探索するのに最高のプロジェクト」「インタラクティブなプロジェクト。写真を見るだけでなく観る側に対して問いかけている」(海外写真雑誌・レビューアー談)
Wonder Connection is ID 誰が親子かわかりますか?