13,000 発の花火と 1,000 機のドローンを使った大規模演出で福岡の空を圧巻。

『STAR ISLAND FUKUOKA 2024』が大盛況にて終演!次は 6月1日(土)・2日(日)には東京 お台場海浜公園でも開催!

STAR ISLAND 実行委員会および STAR ISLAND FUKUOKA 実行委員会は、5月11日(土)に、みずほ PayPayドーム福岡・地行ももち特設会場にて「STAR ISLAND FUKUOKA 2024」を開催した。世界を見渡しても類い稀な大規模ショーエンターテインメントとなった当日の様子や6月1日(土)・2日(日)に東京・お台場海浜公園にて開催する。
 

 
 
■エンターテインメントの力で地方創生を図る STAR ISLAND の挑戦
STAR ISLAND はエンターテインメントの力で地方創生への貢献も目指しており、今回の福岡公演では地元福岡関連企業や福岡での経済活性化を図る企業と連携を図り開催が実現。さらに、彩りにあふれたアートのまちを目指して、暮らしの中で身近にアートへ触れる機会を増やしていくことを目指す福岡市や経済産業省など行政の後援もあり、STAR ISLAND 初の地方開催は大盛況で公演を終えた。
 
 

■イベントの総再生回数は驚異の 165 万超え
東京で 1,000 機のドローンも決定 福岡公演の来場者からも、東京公演に行きたいとの声が今回の「STAR ISLAND FUKUOKA 2024」のインスタグラムでの総再生回数は驚異の 165 万回超え。
イベント後も数多くの投稿が見られただけではなく、イベント後には 2024年6月1日(土)・2日(日)に東京・お台場海浜公園にて行われる「STAR ISLAND 2024」にも参加したいという声も多く上がった。東京でも花火と 1,000 機のドローンの共演を予定しており、見逃せないイベントとなっている。
 
 
■開演前みずほ PayPay ドームを活用したメディアアートや DJ、グルメ、パフォーマンスでにぎわいをみせる会場
開催当日は 15 時から「STAR ISLAND FUKUOKA 2024」の入場がスタート。天候にも恵まれ、明るい時間から多くのお客様で賑わいを見せた。ショー開演前には DJ やホスピタリティーパフォーマーが会場を盛り上げたほか、フードブースでは花火開始前に屋台グルメを楽しむ方が多く見られた。また、ボールプールを完備したキッズエリアでは、お子様連れのお客様も多く見られ、老若男女問わず多くの人が来場した。
 

 
 
■13,000 発の花火、パフォーマンス、3D サウンド、レーザー、1,000 機ものドローンが共演、福岡の空を圧巻
19 時 15 分からは花火本編がスタート。福岡で初開催となる今回は、海外でも活躍している日本を代表する「丸玉屋小勝煙火店」「マルゴー」「ワキノアートファクトリー」の3つの花火チームが集結し、13,000 発の花火が会場を彩った。また、「STAR ISLAND」の過去最大規模となる 1,000 機のドローンが様々な形に姿を変え、花火とともに福岡の夜空を飛行する演出に、会場からは感嘆の声が上がった。
また、地上では、炎や光を使用した演出や海上からは水上バイクが登場する等、ここ福岡の地行ももち特設会場の立地を最大限活用した、陸海空が融合する圧巻のパフォーマンスを披露。客席の近くで行われる演出にお客様にも笑顔が見られ、約1時間35分に及ぶ壮大なパフォーマンスショーとなった。