「WE HAVE A DREAM 201カ国202⼈の夢×SDGs」出版記者会⾒が開催!
スペシャルサポーター AI が登場︕「夢×SDGs」をテーマにトークセッションを実施。本プロジェクトのために制作中の未発表曲のワンフレーズをアカペラでサプライズ披露︕
いろは出版株式会社(本社所在地︓京都府京都市左京区)は、世界201の国と地域でSDGsの達成に取り組む202⼈の若者たちが書き下ろした夢の本「WE HAVE A DREAM 201カ国202⼈の夢×SDGs」の出版を記念した記者会⾒を2021年6⽉2⽇(⽔)、代官⼭T-SITE GARDEN GALLERYにて開催。
「WE HAVE A DREAM 201カ国202⼈の夢×SDGs」発売記念会⾒では、本プロジェクトの発起⼈である市川太⼀、平原依⽂、きむに加え、スペシャルサポーターであり、プロジェクト応援楽曲も制作中のAIが登場し、「夢×SDGs」をテーマにした熱いトークセッションを実施。
「夢×SDGs」をテーマにしたトークセッションを実施︕︕AI、地元・⿅児島の⺟校の図書館に本を寄贈︕
MC︓「AIさんは『WE HAVE A DREAM 201カ国202⼈の夢×SDGs』のスペシャルサポーターを務めてくださり、帯の推薦⽂も書いてくださいました。本プロジェクトをサポートしてくださるきっかけや理由は︖
AI ︓「1番最初にきむさん(いろは出版・代表)にお会いして、その後、発起⼈の平原依⽂さん、市川太⼀さんとお会いして『One Young World』のプロジェクトの話をしっかり説明してもらいました。世
界について考える⼈がこんなにたくさんいるんだと思い、とても感動して、すごいな︕と思ったのがキッカケです。」
MC︓ 「今回のプロジェクトのためにオリジナル楽曲制作で特にこだわったところはどんなところですか︖」
AI ︓「誰が聴いても、”なんかいい曲だな”と思ってもらえるような感動するものを、本を読んで、意識して作っています。曲の最後の部分ではみんなの夢が語られる歌になっていて、⼀⾔で説明するのは難しいのですが最⾼な歌になっています︕」
MC ︓「 『WE HAVE A DREAM 201カ国202⼈の夢×SDGs』はどんな⽅にこの本を読んでもらいたいですか︖
市川︓「これからの世代を作っていく若い世代に読んでもらいたいなって思っています。僕が⾼校の時、教室からもっと未来を⾒たかったなという思いがすごいあって。⽬の前のことだけではなく、将来を⾒据えた上で何のために勉強するのだろう︖何で働くんだろう︖というような様々なテーマを持てるような世界になってほしいです。なので、世界中で勉強中の⾼校⽣だったり、これからの未来を担う⼦供達に届けていきたいと思っています。」
平原︓「私は、SDGsをどうしたらいいかわからないってモヤモヤしている⼤⼈の⽅々にお届けしたいです。今、⽇本の教科書にはSDGsに関する記載がされていますが、それを⾒た⼦供たちがお⽗さんやお⺟さんに『SDGsってどういう意味︖、SDGsで何ができるの︖』と質問した時にどう答えたらいいかわからないという連絡をいただいた事がありました。お⼦さんと⼀緒にこの本を読みながら、家族の共通⾔語になればいいなと思っています。」
MC︓「さらに、AIさんは地元の中学校、⾼校の全ての図書室にこの本を寄贈される予定と聞きました。どのような想いで寄贈されたのですか︖
AI ︓「この本が本当に広まってほしいなと思っていて、まずは⾃分の知っている地元の⿅児島からと思いました。まずは近いところから、きることから⾏うことが⼤事だと思いました。プレゼントするには最⾼の本だと思います︕」
MC︓「未来を動かす若い世代の視点、⾏動⼒をみてAIさんはどのように感じますか︖」
AI ︓「本当にすごいですよね︕私だったら、知らない⼈だし、友達じゃないしで、⾏動しないで終わってしまいます。しかし、このお2⼈(市川、平原)なら⼤統領や総理⼤⾂、どなたでも⾔いたいことがあったら直接⾔いに⾏っちゃいそうな素直で⼒強い⾏動⼒を持っていますよね︕」
MC︓「皆さんの夢とその夢を実現するためにどう動くのか、をそれぞれ発表してください。」
市川︓「”地球を⼀つの学校に”というのが僕の夢です。学ぶということは、⼼を開き、相⼿を受け⼊れ、そして⾃分はどうしようか︖と考えることだと思います。そして、そこからお互いの⼿を取り合うことが始まることだと思います。違う国で⽣まれ育っていても、みんなが⼼を開き合い、この⼈素敵だな、何か応援したいなって思う事ができ、地球全体で学び合えるそんな世界にできたらいいなと思っています。」
平原︓「”境界線を溶かすこと”が私の夢です。私⾃⾝4カ国に留学しましたが、国籍や肌の⾊、宗教などの様々な違いは⼈との境界線にはならないと思いました。そして家族がたとえ⾎が繋がっていなくても、⼼の繋がりがあれば繋がっていると思います。こういった何かしらの境界線で苦しんでいる⽅々のためにも、境界線を溶かしていけたらと思っています。」
AI ︓「”世界平和”が私の夢です。私は娘の名前に平和とつけてしまったくらいなんですが、平和じゃないと⽣きれないですし、健康になれないですし、このような記者会⾒も開けないです。平和ということは全てにおいて繋がってくる気がしています。なので私の夢は世界中が平和になることです。」
MC︓「最後にメッセージをお願いします︕」
市川︓「是⾮時間をかけてゆっくり読んでいただいて、お気に⼊りのページを⾒つけてもらいたいなと思っています。世界を好きになるキッカケはなんでもよいと思っています。例えば、この国⾯⽩そうだなとか、写真が素敵だなとか、まずは興味を持つことが全ての始まりだと思っています。本を読んでみて、この⼈に会ってみたいな。とか、こういう事学んだな。など、この⼈こういう夢持ってるけど⾃分はどういう夢持ってるんだろう︖とか⾊々なことを感じ取って欲しいです。パラパラ⾒てもらって、好きなページに出会えたらと思っています。」
平原︓「この本を読んで世界中に旅⾏に⾏ってほしいなと思います。今コロナで旅⾏にはいけないですが、この本を通じて興味を持った国を調べたり、この⼈と会ってみたいなという気持ちを持って旅⾏に⾏き、世界中に仲間を作っていただきたいです。」
AI ︓「私の⼼に刺さったエピソードは、ガーナの⽅が語ってくれた現状で、空腹のまま寝むり、そのまま亡くなってしまう⼦供がいっぱいいるとと書いてありました。⾃分は昨⽇もおとといも、お腹いっぱいで寝てしまっているのに、空腹のまま亡くなるという⼦供達のことを思うと胸が苦しくなりました。私たちが知らない世界を知り、必要な衝撃を与えてくれる、素敵な本になっていますので是⾮皆さん読んでみてください。」