Rainbow Disco Club 2024

15周年にふさわしい豪華最終ラインナップ発表!


 
世界中のダンスミュージックファンから絶大な信頼を得ている野外フェス「Rainbow Disco Club」(以下、RDC)が15周年を迎える。
 
今年はゴールデンウィークの直前、4月19日(金)、20日(土)、21日(日)にかけて静岡県東伊豆クロスカントリーコースで開催。
 
ゴールデンウィーク中の宿泊施設や観光地の混雑を避け、これまで予約が難しかった周辺の宿を取ったり、日帰り温泉を利用したり、家族や友人とリラックスしてRDCを体験してもらいたいという想いからスケジュールの前倒しを決意した。最寄り駅や伊豆熱川と会場を結ぶアクセスもこれまで以上に充実。
 
15周年を迎えるRDCの豪華なフルラインナップが明らかに!
 
現代のエレクトロニック・ミュージック・シーンで唯一無二の存在Four Tet。ノルウェーのディスコマスターPrins Thomasが10年ぶりに本祭に登場。UKベースを代表するBen UFO、Pangaea、Pearson Soundの3人によるHessle Audio。世界屈指のディガー、”Rush Hour”主宰のAntalが東伊豆に帰ってくる。
 
2022年のRDC “Sound Horizon”では、ストイックでスリリングなテクノで夜の川崎を異次元のレイヴ会場へと変貌させてくれたHAAiが人気ミックスシリーズ「DJ-Kicks」を引っさげ再登場。ポジティブなバイブスと軽快なエネルギー、そしてユニークなDJスタイルで世界中から愛されるPeachも再び出演決定。
 
DJ/プロデューサー、そして”Peach Discs”のレーベルオーナーであるShanit Celeste。2022年のBoiler Roomに出演し大躍進を遂げたハウス/UKガラージの新進気鋭salute。UKハードコアダンスミュージックである現行ジャングルシーンを牽引するTim ReaperがRDCに初降臨。
 
そして、今年のRDCは近年盛り上がりを見せているアジア圏のアーティストを多くブッキング。
 
香港、そしてアジアを代表するレーベル「Klasse Wrecks」を主宰するMr. Hoをはじめ、インドネシアからはRush Hourからリリースを控えるPrecious Bloomや、バリに拠点を置くディスコディガーGero(RDCレジデントのSisiとB2Bを披露)、韓国ソウルのダンスミュージックシーン最重要人物ffanがRDC初登場を果たす。
 
国内からは世界トップクラスの実力と人気を誇る日本人アーティスト、DJ NobuとDJ Masdaによる史上初のB2B。国内主要レーベル”Crue-L”を主宰、長きに渡ってRDCを含めた多くのシーンに影響を与え続けている匠Kenji Takimi。日本が世界に誇る音楽家Kuniyukiがデビュー前の1986年から1993年の間に制作していた未発表音源「Early Tape Works (1986 – 1993)」の音源を主軸としたエクスクルーシヴなLIVEセットで登場。
 
近年はテクノに傾倒し、昨年リッチー・ホウティンとのワールドツアーも完遂したmachìna。鮮烈なBoiler Roomデビューを飾ったことも記憶に新しいSAMO。京都在住ながら現行UKシーンの重要プロデューサーとして扱われる稀有な存在Stones Taro。翠月-Mitsuki-のレジデントDJとブッキングを中心としたディレクターを担当しているYamarchy。京都West Harlemを拠点として活動する新世代の筆頭株Chanaz。RDCの核を担うレジデントDJ/デザイナーKikiorixも、もちろん出演決定。