イケア×ハッセルブラッド 限定フォトグラフィーコレクション「NORRHASSEL/ノッルハッセル」が登場
「より快適な毎日を、 より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの日本法人イケア・ジャパン株式会社(本社:千葉県船橋市、 代表取締役社長:ヘレン・フォン・ライス)は、 世界を代表するカメラブランド「ハッセルブラッド」とタイアップした最新コレクション「NORRHASSEL/ノッルハッセル」を8月7日(火)より販売します。
NORRHASSEL/ノッルハッセルは、 優れた写真芸術を多くの人に開かれたものにしていくことを目指したコレクションで、 ユニークな8点のネイチャーとポートレートの写真作品で構成されています。 撮影を手掛けたのは、 そのイメージ性、 クオリティ、 創造性が認められ「ハッセルブラッド・マスターズ・アワード」を贈られている写真家たち。
同コレクションは、 ただ飾るだけの”すごい写真作品”ではありません。 どれも、 飾った空間にもっと別の何か――ある思い、 ある声、 ある視点、 その心象を写し撮った者の魅惑的な世界観――をもたらします。 アートをもっと多くの人が手にできるようになった同コレクションは、 2018年8月より全世界のイケアで一斉発売。
イケアが行った暮らし関する調査「Life@Homeレポート」によると、 人々はものの機能面の有用性に価値を見出していたところから、 感情面にも重きを置くようになってきている。 この傾向は特にミレニアル世代(2000年代以降に成人した世代)に顕著で、 彼らは芸術性やデザイン性といった感情面に訴える要素により高い価値を見出しており、 独自性ある空間づくりを重視している。
イケアのデザイン責任者を務めるMarcus Engmanは「アートに接することが心身の健康にどれだけ大切か、 私たちにはわかっています。 今回のコレクションで目指すのは、 多くの人々の創造性を刺激するだけでなく、 ”家”という一番大切な空間でどんなアートに囲まれていたいかについて、 思いを馳せてもらえるよう考えました」とコメント。
ハッセルブラッドのマーケティングマネジャーであるBronius Rudnickasは「私たちの写真への思いを世界と共有し、 ハッセルブラッド・フォトグラファーが創り出す新たなアート作品を、 より幅広いオーディエンスに見て知っていただきたいと考えている。 このコラボレーションは、 世界トップレベルの写真作品を日常生活に取り入れられるようにすることで、 人々をインスパイアしようというものだ。 ”家”という空間に一定の情感をもたらすような作品を、 美しさ・構図・美学をベースに厳選しました」と話す。