ART×SDGs「NYおっぱい展」3月開催に向けて福岡市大名にてプレイベント開催!
~ART × スタートアップ × OPPAI ~Fukuoka Growth Next (旧大名小学校)スタートアップカフェにておっぱいアート展開催
【おっぱい展】とは、 2017年に福岡県田川市で生まれた「おっぱい」をテーマにした移動式現代アート展覧会。
これまでに田川市の廃校利活用施設いいかねPaletteや田川市美術館にて開催、 2019年はNYブルックリンで開催が決定!!
アーティスト クリハラ ナミは、 平成 31 年(2019 年)1 月 6 日より 1 月31日まで おっぱいをテーマにした展覧会 「おっぱい展:ART × STARTUP × OPPAI」 をFukuoka Growth Next (旧大名小学校)1階 スタートアップカフェにて開催。 おっぱい展はSDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)に賛同しアートを通して「子どもたちのため」「女性のため」「社会のため」「乳がん啓蒙のため」など、 自分だけではない周りの人たちや、 社会のこと、 他の国の人々のことをもっと考える「きっかけ」になるためのイベントとして2017年より企画・主催しています。 (SDGsの取組事例として外務省のHPに掲載されている。 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/case/index.html )
今回、 福岡市スタートアップカフェで開催するイベントでは新しいアートビジネスの提案として実験的にアート作品にカウントセンサーシステムを取り付ける。 それは今まで曖昧だった「アートの鑑賞」を数値にすることで、 その作品が何人にどのくらいの時間鑑賞されているか ( 鑑賞時間 = 作品の1つの価値 )を可視化する試み。
今までは「アートの価値はわからない」「アートは難しい」と言われるものでしたが、 このカウントセンサーを取り付けることで実際にその作品の「見られた数値」「来場者の足を止めた数値」を1つの価値として誰もが目に見える形で知ることができる。
12日には「福岡市の乳がん」「アートとビジネス」をテーマにしたトークイベントを開催。
福岡市 健康増進課による講演「福岡市の乳がん検診の現状等について」や乳がん検診に関する質疑応答、 アートとビジネスをテーマにしたトークイベント「アート思考が求められる今こそアートビジネスでスタートアップ、 サスティナブルな料理でのレセプションパーティー」を開催。