FASHION

着こなしをより楽しくするのはショート丈アウター

春のアウターを選ぶとき、まず狙いたいのがショート丈アウター。見た目にも軽やかだし、今季注目のゆったりシルエットのシャツなどと合わせてレイヤードも楽しめたり、1着は持っておきたい春の大本命だ。

photo: Shunsuke Shiga styling: Takeshi Toyoshima, Takuya Raita model:Shin Yazawa

WESTOVERALLS
気持ちまで上げてくれる発色の良いイエローが目を惹くブルゾン。インナーとのレイヤードも楽しめるのがいい。WESTOVERALLSのショート丈ブルゾン 2万5000円(MAIDENS SHOP ☎03・5410・6686)、ALLEGEのシャツ 2万5000円(COLORS.inc ☎03・5778・3782)、POP TRADING COMPANYのデニム 1万8500円(GEM PROJECTOR ☎03・6418・7910)、NIKE SPORTSWAERのスニーカー 8300円(BEAMS HARAJUKU ☎03・3470・3947)

doublet
ジャンプスーツをカットオフしたデザインのデニムブルゾン。デザイン性の強さは本ブランドの強みのひとつ。コットンにシルクを混ぜ込んだ上品な表情も見逃せない。4万9000円(STUDIO FABWORK ☎03・6438・9575)

WACKO MARIA
スカの名盤をバックに配した「WACKO MARIA」らしいインパクトあるブルゾン。ガシガシ着やすいナイロンジャケットで、春のレギュラーアイテムとして取り入れたいところ。3万8000円(PARADISE TOKYO ☎03・5708・5277)

tone
ショート丈アウターの大本命、スウィングトップ。クラシックなアイテムながら、「tone」がリリースする本作は、発色のよいレッドの色味も相まって上品な表情が目を惹く逸品だ。4万8000円(ELIGHT inc. ☎03・6712・7034)

FUTUR
パリの注目スケートブランドがリリースするプルオーバーブルゾン。スポーティな印象ながら、彼らが得意とする作り込みで重厚感のある着心地を楽しめる。4万3000円(MAIDEN NOIR JAPAN ☎03・6805・0650)

C.E
スポーティな印象のブルゾンをデニム地で製作したオリジナリティ溢れる1着。カジュアルならどんなスタイルにも合わせられる、これからの季節にオススメな使えるアイテム。2万9000円(C.E ☎03・6712・6688)

WISLOM
デニムジャケットのデザインをコットン100%で作り上げた「WISLOM」のアイテム。ゆったりした着心地ながらショート丈でメリハリのある着こなしを可能にする。3万9000円(DEARGUEST ☎03・6452・6855)

AIRWALK × JOURNAL STANDARD
「AIRWALK」からリリースされた’90年代後半のジオメトリック柄グラフィック、素材感を忠実に再現し復刻したスウィングトップブルゾン。2万円 (JOURNAL STANDARD 表参道 ☎03・6418・7961)

BLANK
新鋭ブランド「BLANK」がリリースするデニムジャケット型ブルゾン。トップスとして、インナーのレイヤードアイテムとしても活躍する。3万2000円(林五プレスルーム ☎03・6452・2177)

KAPTAIN SUNSHINE
肌触りの良いコットンシルク素材で仕上げたドリズラージャケット。本ブランドらしい落ち着いた色味で、様々な着こなしと合わせて楽しみたい汎用性の高い1着だ。4万8000円(CLIP CLOP ☎03・5793・8588)

※本ページは『warp MAGAZINE JAPAN』2018年5号に掲載された情報を再編集したものです。

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