JAPAN を代表するクリエーターたちとのコラボレーション「scRUNble」
メインビジュアルには AMIAYA と狂言師の野村裕基を起用し日本のカルチャーを世界へ発信!
プーマは、JAPAN を代表するクリエーターたちとのコラボレーションコレクション「scRUNble (スクランブル) 」を2021 年 4 月 21 日(水)より販売。
2021 年に発売した、“ 誰でも履けるみんなの厚底 ”がコンセプトのランニングシューズ「DEVIATE NITRO (ディヴィエイト ニトロ)」を皮切りに、ランニング事業の再強化を目指すプーマ。ブランドの強みであるファッション性や独創性、オリジナリティをランニング事業のアパレルにも取り入れる。
そこで、JAPAN を代表するポップカルチャーやアーティストに関する様々なクリエイティブを手掛けている 2BOY(yenter)と丸井元子(MOTTY)とコラボレーションし、更に独創性やオリジナリティーを加えたコレクション「scRUNble」が誕生。
本コレクションは、デジタル化が急速に進む現代をとらえ、リアルとバーチャルの境界線がなくなり、アナログとデジタルを行き来しながら立体的に混じり合い、生み出される新しいアンサーを表現。コレクション名の「scRUNble」は、Scramble (交差点、ごちゃまぜ、行き交う人) と RUN (走る) を掛け合わせて作られた。
キャンペーンビジュアルには、日本を代表するファッションアイコン AMIAYA と狂言師の野村裕基を起用し、日本のカルチャーを世界へ向けて発信します。PUMA オフィシャルサイト内で両名のインタビューやムービーが公開。
今回の取り組みに関してクリエーターは、「対極に見えるスポーツとファッションのカルチャーを scRUNble すべく、ランニングウェアでありながらもリアルクローズとして街にとけ込むアイテム作りを意識しました。PUMA JAPANCREATIVE HEAD のジョージーさんをはじめ、scRUNble プロジェクトのチーム一丸となり、何度も議論を重ねこだわり抜いたラインナップとなっています」と話している。
また、PUMA JAPAN CREATIVE HEAD のジョージーは、「この企画が始まる前から今回コラボレーションをさせていただいたクリエーターのクリエイティビティーにはインスピレーションを受けていました。日本、そして東京のカルチャーを最前線で発信をしているクリエイターと一緒に立ち上げることになった、この scRUNble コレクションの話を聞いた瞬間から、とても面白くなるだろうと感じました。コレクションの要素にもファッショントレンドになっているシルエットを取り入れながら、ランニング・トレーニング時に必要な機能を混ぜ合わせて作り上げる、デザインの過程がとても楽しかったです。おしゃれ且つ機能的なコレクションを、是非皆様に楽しんで頂きたいです」と話している。
<キャンペーンモデル プロフィール>
■AMIAYA
PINK ツインズユニット。モデル・DJ・「jouetie」クリエイティブディレクターといくつもの顔を持ち、世界中を駆け巡る TOKYO を代表するファッションアイコン。モード誌をはじめ、ブランドのキャンペーンや広告、ファッションショーのフロントローと、世界を舞台に活躍中。
AMI Instagram:https://www.instagram.com/amixxamiaya/
AYA Instagram:https://www.instagram.com/ayaxxamiaya/
■野村裕基
狂言師。1999 年生。野村萬斎の長男。祖父・野村万作(人間国宝)及び父に師事。3 歳で初舞台。以降国内はもとより、米国・フランス・中国・イタリア・韓国等を含む多数の狂言公演に出演。2017 年『三番叟』、2020 年『奈須與市語』初演。2018 年パリで開催された「野村万作・萬斎・裕基×杉本博司『ディバインダンス 三番叟』」公演(ジャポニスム 2018 参加)では祖父・父と日替わりで三番叟を勤めた。現在大学に通いながら「万作の会」の若手狂言師の一人として活動している。
万作の会 公式サイト:http://www.mansaku.co.jp
<クリエイター プロフィール>
■2BOY(yenter)
音楽やファッションを中心に、広告や映像、プランニングまで幅広く手掛ける。“1”を“100”に、“1”を“A”に。をモットーに、不自由の中で最大限の自由を楽しみながら活動中。ブロンドヘアーがトレードマークのアートディレクター。
■丸井元子(MOTTY)
アートディレクター、グラフィックデザイナー。CD ジャケット、広告デザイン、国内外のブランドとのコラボレーションワークなどを中心に活動中。