マリエ、松原光がラコステの古着をアート作品に。REGENERATION(再生)プロジェクトを彩るアーティスト
「ラコステの古着に、第2の人生を」をテーマに、ラコステらしい環境への取り組みとして4月にスタートした“REGENERATION”プロジェクト。多くのお客様からの賛同を得て、第一弾となる古着の回収は2021年5月31日をもって終了し、作品のベースとなる古着は、回収ボックスを設置した渋谷店とオンラインストアをご利用いただいた全国のお客様より計488着が集った。そしてこの度、ステップ2となる古着をREGENERATION(再生)させるプロジェクトに参加するアーティストを発表。ここからは世代をリードするアーティストたちが、回収した古着などに新たな価値を付加する。
今回のプロジェクトに参加いただくアーティストは、ファッションを通じて環境や社会など様々な問題解決に取り組むマリエさんと、数々のアートフェアで受賞経験を持ち、活躍がめざましい松原光さんです。作品の販売開始は2021年8月19日を予定しており、制作の模様はLACOSTE ウェブサイトで随時情報更新予定。
回収ディスプレイ同様、販売用の棚やラックは“不要なダンボールから大切なものを生み出す”ダンボールアーティストの島津冬樹さんが担当。
今注目の3名のクリエイターの協力を得てラコステが提案する環境への新しい取り組み。
不要なものから新たな価値を生み、ラコステの古着に、第2の人生を与えていく。
-マニフェスト-
今回のプロジェクトの理念でもある“REGENERATION”は、「古着を再生させる(REGENERATE)」、「次の世代へと引き継いでいく(RE-GENERATION)」という2つの意味を持ちます。使い古され、役目を終えたものたちがただ捨てられる時代は終わり、今は私たちひとりひとりが未来のために、次世代のためになにができるのかを考え、行動する時代です。ラコステが定義する「エレガンス」は、外見的な美しさにとどまらない、哲学がともなった、本質的な美しさを指すものでありたい、と思っています。
REGENERATION プロジェクト -ステップ1-
プロジェクトのステップ1は、 2021年4月8日から5月31日までの期間中“不要なダンボールから大切なものを生み出す” ダンボールアーティストの島津冬樹さんが今回のために制作した特製の古着回収ボックスとオブジェをラコステ渋谷店に配置し、不要になったラコステのアイテムをラコステ渋谷店とオンラインストアで回収しました。回収された古着はアート作品へのリサイクルと、ドネーションに活用される。
REGENERATION プロジェクト -ステップ2-
ステップ2では回収したラコステの古着を生き返えられる。アーティストやデザイナーとコラボレーションをした作品の展示販売を2021年8月19日(予定)から渋谷店で実施。