adidas Originals 最高峰の新作アパレルコレクション「Blue Version」
アーカイブルックとクチュールを融合しブルーバードカラーをあしらった現代的なコレクション
adidas Originalsは、ブランドの豊かな歴史を刻んできたアーカイブに、クチュールテイストや現代的なディテールをオマージュした最高峰のアパレルコレクション「Blue Version (ブルーバージョン)」を発表。
2021年9月15日(水) よりアディダス アプリ、オンラインショップ、直営店、伊勢丹新宿店にて発売開始。
コレクション第一弾となる今シーズンは、adidas Originals のアイコンを再構築。
adidas Originalsを象徴するカラー、ブルーバードを基調に、アーカイブのタイムレスなシルエットを、ファッションの視点からクラシックに進化させた。
紛れもなくオリジナルスらしいコレクションは、アイコニックな「Beckenbauer Tracksuit」に、ユニークなアップデートを施している。
ウィメンズのトップスのシルエットはオーバーサイズに、パンツにはスリムカット、鐙のディテールとカットアウトパネルを採用。一方、メンズには、伝統的なトラックトップとパンツを、最新のカッティングと高級感のある素材でプレミアムに仕上げている。
スタイルや着心地を保ちながら、スポーツウェアの可能性を大胆かつ想像力豊かに表現した、新たなアパレルコレクションが誕生。
2021年秋冬コレクションでは、3つのオールブラックのルックを展開。クラシックなスタイルを再構築した「Asymmetric Track Top」は、プレミアムコットンツイル素材の「Woven Adibreak Pants」とマッチし、サテンのスリーストライプスのディテールで仕上げている。ウィンドブレーカーの真髄ともいえる機能性とスタイリッシュなエ
レガンスを兼ね備えた「Quality Jacket」には、プレミアムな「Firebird Track Pants」をセットアップ。また、70年代のエリートアスリートのために作られた「Seefeld Track Top」と「Montreal Track Pants」は、他に類を見ないスタイルを再現。
コレクションのハイライトとなる、スポーツウェアとクラシックなテーラリングを融合したアイコニックな「Trenchcoat」は、大胆なカット、ブルーのオーバーレイ、そしてフットボールジャージのスポンサーロゴにインスパイアされたタイポグラフィックプリントが特徴。
コレクションの発売を記念し、アパレルに新たな意味を持たせるために、ファッションフォトグラファーのピエール=アンジュ・カルロッティ氏を起用し、映像作家のガンナ・ボグダン氏とミュージシャンのダックワース氏をモデルに起用した刺激的なキャンペーンを展開します。このキャンペーンは、adidas Originalsのアイコニックなヘリテージを象徴するブルーに敬意を表したもので、その色が持つ感情的な特質と、クリエイティブな2人の共演者にとってのブルーの意味を探る。痛烈なイメージ、繊細なフレーミング、考え抜かれたカラーパレットによって命を吹き込まれたカルロッティ氏のユニークなレンズを通して、スポーツウェアとファッションの言語を融合させ、adidas Originalsの比類なき歴史、そして絶えず進化し続ける力への大胆なオマージュとなっている。