よりサステナブルな素材や染色方法を取り入れた「Edition by」の最新コレクションは、3月10日(木)より限定店舗およびH&M公式オンラインストア(hm.com)で順次展開
H&Mは、勇敢で本物志向のスタイルを持つ男性に向けた、個性の表現が持つ力を称えるコレクションとして、「Edition by」コンセプトからワークウェアの要素を組み合わせたデザインの最新コレクションを発表します。先鋭的なデザインと素材調達に継続的に取り組み、本コレクションではオーガニック素材やリサイクル素材の使用に加え、最先端の植物性染料を用いた実用的なアイテムを展開。
キャンペーンページ:
https://www2.hm.com/ja_jp/men/shop-by-feature/3065-edition-by-collection-men.html
H&Mマガジンページ:
https://www2.hm.com/ja_jp/life/culture/inside-h-m/edition-by-collection-presentation.html
コレクションについて
Edition by第三弾となる今回のコレクションでは、ワークウェア、ゴープコア、ストリートウェアの要素を組み合わせ、美的感覚と機能性の両方で価値をもたらす実用的なデザインに焦点を当てている。また、革新的な植物性染料を用いたカラーパレットも特徴的。植物エキス、天然クレイ、バイオレジン、天然酵素を用いて生地に色を付けることで、刺激の強い化学薬品を使用せずに美しいオーガニックカラーを実現することができる先駆的な技術を起用。また、より循環型の未来を目指すH&Mのミッションに沿って、コレクションの大部分は、寿命が尽きたときに新しい衣服に簡単にリサイクルできるモノマテリアル(単一素材)で作られている。
ジャケット、ジーンズ、ボイラースーツを展開する本コレクションのデニムアイテムでは、オーガニックコットンとリサイクルコットンを組み合わせたよりサステナブルな素材を使用。オーバーサイズのフィット感、インディゴ染めのソフトな色合い、天然メッキを施したシルバーのボタン金具など、伝統的なワークウェアを現代的な軽さでアップデート。オーバーシャツとジャージは、楽に着られるルーズなフィット感が特徴で、こちらも全体的にオーガニックコットンとリサイクルコットンを使用し、植物由来の染料で仕上げられている。
コレクションの中でも特に目を引くのが、 100%リサイクルナイロンのカグールジャケットです。海岸などで回収された漁業用の網やカーペットなどを原料としたリサイクルナイロンで作られたこのカグールジャケットは、鮮やかなオレンジ色が特徴で、大きなカーゴポケットが付いており、シティウェアとアウトドアウェアの境界線をなくすようなアイテム。
「Editionコレクションでは、私たちのサステナビリティへの取り組みにおいて、挑戦し、革新していくことを出発点としています。今シーズンのキーポイントの一つは、天然素材や植物由来の染色技術を取り入れることでした。そして、クラシックなメンズウェア、アウトドア、ユーティリティーの要素を組み合わせて、私たちが自信を持ってお届けするモダンなスタイルに仕上げました。」H&Mメンズウェア・デザイン責任者、ロス・ライドン。
また、本コレクションのキャンペーンでは、ストリートキャストをフィーチャーし、フォトグラファーのマット・ジョーンズがニューオーリンズの活気ある通りで撮影し、進歩的な個性と、その個性を表す力を称えている。
H&Mメンズ Edition by 最新コレクション キャンペーン動画: https://youtu.be/EYpDeHbthpM
本コレクションは、 23型のウェアと3種類のアクセサリーで構成され、 H&M渋谷店、 H&M 梅田店の限定店舗および公式オンラインストアで2022年3月10日(木)より順次発売。