FASHION

2020年のニューバランスを代表するモデルのひとつとなった「ML2002R」から新たなコラボレーションモデルが登場。ニューバランスと中国の深圳を拠点とする「COSTS（コスツ）」、そして日本のデニムファッションブランド「FDMTL（ファンダメンタル）」とのトリプルコラボレーションとなる「ML2002R」が11月21日（土）に限定発売。「FDMTL」の特徴であるデニムそしてパッチワーク、刺し子をデザインに落とし込んだ新鮮な一足が誕生しました。刺し子のような伝統的な手法と現代的なスニーカーとの組み合わせは相反するようにも感じられるが、現代社会の多様な文脈においては、若者文化、ライフスタイルにフィットする。伝統的なものから、新しいものを生み出すことは、このプロジェクトの中心的な意味となっている。日本では「FDMTL直営ウェブサイト」（ https://www.fdmtl.com/ja/ ）限定で11月21日（土）に発売。

ニューバランス「2002」とは

ニューバランスの中でも、時代の最新テクノロジーを搭載したフラッグシップモデルが揃う「1000」番台。1985年に「1300」がリリースされたことを皮切りに、以降「1500」、「1400」、「1600」、「1700」と、今もなお高い人気を誇るニューバランスを象徴するモデルが集結しています。2001年から21世紀に突入したことにちなんで、「1000」番台の流れを汲んだ「2000」番台が誕生。「2000」番台は現在生産終了したが、中でも復活を望む声が多く寄せられていた「2002」が今季アジア製モデル「ML2002R」として復活。Made in U.S.A.で2010年に誕生した「2002」のアッパーデザインを継承しながら、上質なヌバック/メッシュで包み込み、オリジナルが持つ特徴的な重厚感を実現。過去に米国の権威ある専門誌で高評価を獲得したランニングシューズ「M860」と同様のN ERGYとABZORBを組み合わせたソールユニットを採用し、履き心地、フィット感をアップデートした。