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リーボックから世界人権宣言の40周年を記念したカプセルコレクションがリリース！

2021.08.18 UP DATE

グローバルフィットネスブランドのリーボック（所在地：東京都港区六本木一丁目 9 番 10 号、アディダスジャパン内）は、世界人権宣言の40周年を祝い、数多くの人気アーティストが参加した 1988 年の伝説的ベネフィットコンサートツアー「Human Rights Now!」へのオマージュを込めたカプセルコレクション「Human Rights Now! Collection」を2021年8月21日（土）に発売。

1988 年、世界人権宣言の 40 周年を祝い、数多くの人気アーティストが参加したベネフィットコンサートツアー『Human Rights Now!』が行われました。本ツアーは、北米、南米、ヨーロッパ、アフリカ、アジアの各都市にて開催され、世界中の音楽ファンに人権への理解と尊重を呼びかけ、リーボックは当時メインスポンサーとして参加。

またリーボックは同年より、世界各地で人権問題に取り組む若い活動家を対象にしたサポートプログラム「Reebok Human Rights　Awards」を始動。2007 年までの約 20 年間で、約 40 か国、80 名以上のアクティビストを表彰し活動支援を行うなど、「Human Rights（人権）」をテーマに様々な活動を行ってきた。

昨今、ダイバーシティ推進の動きが加速し、他者理解への機運がますます高まるなか、2021 年、リーボックは「Reebok Human Rights Awards」を再開し、『Human Rights Now!』ワールドツアーへのオマージュを込めたカプセルコレクションをローンチ。
本コレクションには、当時のツアーグッズに使用されたビンテージグラフィックをモチーフに、復刻ツアーT シャツやショーツ、キャップといったアパレル＆アクセサリーが登場。また、フットウェアとしては、リーボックを代表する定番シューズ「Classic Leather（クラシックレザー）」と「Club C（クラブシー）」から、『Human Rights Now!』スペシャルモデルが登場。
「Classic Leather」はサイドロゴ、「Club C」はアウトソールに、キーカラーのレッドとグリーンをアシンメトリーに配色。それぞれ、シュータンとヒールには『Human Rights Now!』のグラフィックとロゴがあしらわれ、両モデルのクラシックなシルエットとベーシック
なカラーリングの中に、個性的なディテールが光る一足。

多様な社会における他者理解の機運が高まる 2021 年の今、1988 年の伝説的ベネフィットコンサートツアー「Human Rights Now!」をオマージュ「Human Rights Now! Collection」8 月 21 日（土）発売リーボックは、本カプセルコレクションの発売に際し、スポーツにおける人種問題の解消と機会均等を目指し活動を行う非営利団体「RISE（Ross Initiative in Sports for Equality）」に 27 万ドル（約 3000 万円）を寄付。
「Human Rights Now!」特設サイト URL：https://reebok.jp/human-rights-now/ （※8 月 21 日（土）10 時公開予定）

Reebok Human Rights Awards について

「Reebok Human Rights Awards」は、より良い社会と人権の擁護、推進を目指して活動を行う若い活動家にスポットライトを当て、その活動をサポートするために 1988 年に立ち上げられたプログラムです。2007 年に休止となるまで、約 40 か国から 80 名以上の活動家が受賞者として選ばれ、活動基金が授与された。
2021 年 2 月、リーボックはアラバマ州立大学およびアメリカ自由人権協会とのパートナーシップのもと、このプログラムを再始動した。今後本プログラムでは、人権問題、なかでも制度的人種差別と不平等の問題に取り組む 30 歳以下の社会活動家を対象に、毎年数人の受賞者を選定、表彰していく。また、受賞者にはリーボック基金より 10 万ドル（約 1100 万円）の活動基金が授与される。2021 年の受賞者として、人種問題に取り組んでいるトーニャ・メイヤーズ、エヴァ・マリア・ルイス、エルナン・カルヴァンテ・マルチネスの 3 名が選出された。