ファレル・ウィリアムスの Humanrace™ とアディダス オリジナルスから、 NMD S1 コレクションの新たなフットウェアモデルが新登場
adidas Originals (アディダス オリジナルス) は、ファレル・ウィリアムスとアディダス オリジナルスから、オートミールとブルーコーンのカラーリングで仕上げた「NMD S1 MAHBS (エヌエムディー エス1 モブス)」をCONFIRMEDアプリにて抽選受付中だ。
「NMD S1 MAHBS」 は、2022年に登場した、ファレル・ウィリアムスがアウトドアとのつながりを再構築していたころに着想を得たブーツを思わせるシルエットで、実用的なデザインに仕上げたフットウェア「Humanrace™ NMD S1 RYAT」の進化形としてデザインしている。
ファレル・ウィリアムスは、「”MAHBS” という名前は通常、破壊的なエネルギーを持つ人々を指す同音の語 ”mob” と連想されるが、敢えてこの名前をそのような因習から解き放ち、前向きな意味で使うことにしました。いわば、ポジティブなプロパガンダなのです」と語り、世界中を旅しながら得たインスピレーションを「NMD S1 MAHBS」全体に取り入れた。
未知の世界へ踏み出すため、前向きに「集い、突き進む」新たなシルエットのフットウェアとなっている。
「NMD S1 MAHBS」のデザインプロセスの主なテーマとなったのは、天然素材を使用して先進の技術を駆使するというアイディアだった。
また、ディテールには、シルクスクリーンをはじめとする数々の最新技術・技法を採用。
ヒールをスプレーペイント風に仕上げ、アッパーとソールの間にはひと目で分かる大胆なコントラストを作り出している。
BOOSTミッドソールは足の裏に極上のクッション性を叶え 、トレフォイルロゴを取り入れたラバーアウトソールはアクティブな毎日にぴったりなグリップ力とトラクションを提供。
アッパーニットは、足回りを包みこむようにぴったりフィットするブーティ構造になっており、外側を包み込むキャンバスシュラウドは時が経つにつれて、さらに味のあるルックスに変化した。
アッパーのオートミールを基調とする色は、カラーブロックのヒールを際立たせる上、ワークウェアとしても使いやすいアイテムとなっている。
ファレル・ウィリアムスは「イノベーションと試行錯誤から生まれた、インスピレーションをもたらす一足だ。
Humanrace™ のロゴは、単なるブランド名の表記ではなく、幸福な未来を追求する人の意志に捧げるオマージュなのです」とも語っている。