Reebokと共同開発した履きやすさにこだわったスニーカー
無印良品を展開する株式会社良品計画(東京都文京区/代表取締役社長 堂前 宣夫)は、Reebok Japanを運営するRBKJ株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長 田中 裕輔)と共同開発した「紳士 コートスニーカー」、「婦人 コートスニーカー」を8月26日(月)から無印良品の一部店舗とネットストアで発売。
良品計画は、「感じ良い暮らしと社会」の実現に向けて、生活者の皆様の「日常生活の基本を支える」ことを目指し、日々の暮らしを豊かにする、役に立つ商品とサービスを提供しています。天然素材を活用した商品や環境への負荷軽減を考慮した商品、世界の伝統や文化から学んだ商品などを開発し、衣料品においては、毎日を快適に過ごす着心地の良いベーシックな商品群を手に取りやすい価格で提供している。
衣料品の開発テーマである「長く使い続けられる定番品」のシューズとして、スニーカーの品揃え拡充を目的にコットン素材以外のスニーカーの開発を進めてまいりました。リーボックは履き心地を追求した技術を採用した機能性の高い製品を多く開発しており、中でもコートスニーカー「CLUB C」モデルはミニマルでシンプルなデザインで、世代や性別を超え長く愛されていることやスポーツからカジュアルスタイルまで幅広いシーンで着用できることなど、無印良品との親和性も高いことから、同社と“毎日快適に履ける定番のスニーカー”をコンセプトに共同で商品を開発しました。
今回発売する「コートスニーカー」は、リーボックを代表するコートスニーカー「CLUB C 85」をベースモデルとして、リーボックの独自技術「DMX microbubble technology」を採用し、カップソールの中に気泡を入れることで反発力を高め、一日中快適な履き心地です。また、足がすべりこみやすいライニング(かかと内側)や靴を履く際に指を掛けられるタブなどの工夫をデザインにとりいれ、履きやすさにこだわった、シーンを選ばず毎日履けるスニーカーです。