デビュー間もない注目度◎のファブリックブランドがPOP-UPツアーを開催
今シーズン登場した注目のファブリックブランド「loomer」のPOP-UPが、10月21日(土)から「SLOW HOUSE 天王洲」を皮切りに、広島から北海道までの厳選されたショップなどで開催決定。日本最大の毛織物産地・尾州地区にて50年以上続いていた織工場のアイデンティティーを引き継ぐ機屋の「T’acca inc.」と、人気のショップを数多く手掛けるクリエイティブディレクター・南貴之の協業による同ブランドは、異なるコンセプトを持った2つのラインでストールやブランケットなどのアイテムを展開。1つは世界中から上質な素材を直接買い付け織り上げた”PRODUCT LINE”、もう1つは過去生産し残っている原料・糸をリユースして新たな製品を作り上げる”REPRODUCT LINE”で、どちらも希少な織機を使いゆっくりと丁寧に仕上げ、優しい風合いと柔らかな質感を実現。人気・知名度共に高まってきているブランドなので、デューしたばかりの今のうちにチェックしておきたいところだ。