コーチ、リミテッドエディション フットウェアコレクションを発売

日本を拠点に活躍するアーティスト、影山 紗和子をはじめとするグローバルアーティストたちとのコラボレーションによるデザイン

2018年秋、 コーチは5名のグローバルアーティストとのコラボレーションとなるリミテッドエディション フットウェアを発売。 コーチはクリエイティブ・ディレクターのスチュアート・ヴィヴァースにより今春モダナイズされたコーチのシグネチャーパターンを、 様々なアーティストたちとコラボレーション。 2月のファッションウィークではニューヨークの著名なクリエイターたちによる壁画を、 7月にはその内の2名のアーティスト作品をリミックスしたスペシャル ピースを発表。

第3弾となる今回は、 5名の各アーティストがコーチの定番 ”C118”スニーカー用にブランドのアイコンである 「シグネチャー」 をテーマにダイナミックなオリジナルアート作品を制作。 1970年代にインスピレーションを得た耐久性のあるキャンバス地のC118スニーカーは、 男性にも女性にも合うようデザインされたどんなスタイルにもマッチするシルエットが特徴です。 このコレクションが、 それぞれのアーティストの作品をあしらったスニーカー5モデルで登場。

今回、 コーチとタッグを組みコレクションのためにグラフィックなイラストレーションを制作したヴィジュアルアーティストはGIZ(ニューヨーク)、 Eric Inkala(ブルックリン)、 Dong Jin(中国)、 Mindflyer(シンガポール)、 そして影山 紗和子(日本)の5名。

 

 

左写真)影山 紗和子モデル/右写真)左からGIZ、 Mindflyer、 影山 紗和子、 Dong Jin、 Eric Inkala

 

多摩美術大学でグラフィックデザインを学び、 新進気鋭のアーティストとして注目を集める影山 紗和子。 彼女はイラストレーションやアニメーションの作品を精力的に発表し、 その不思議でかわいい、 カラフルで美しく、 天真爛漫なイラストレーションでいくつもの賞を受賞。 本年3月に日本でも開催されたコーチ シグネチャー アート コラボレーション プロジェクトに参加した作品が、 今回のプロジェクトにぴったりと感じたNYのコーチ本社からの特別なオファーにより、 コラボレーションが実現。

「自分の中でできるだけ明るく楽しいものを目指しました。 作品のコンセプトは “変身願望”で、 女の子がリモコンを押す度に変身するという短いループアニメーションがベースになっています。 リモコンのボタン一つで自分が変身できたらいいな、 面白いなと考えながらおしゃれをする楽しさやワクワクする気持ちを表現してみました。 」

このリミテッド フットウェア C118は11月2日より、 コーチ表参道、 コーチ 公式オンライン ストア、 伊勢丹新宿店本店2階=婦人靴、 他にて展開予定。