FASHION

ブランドコンセプト：「STREET×CLASSIC」

知的建造物他町並み、 オペラなどのCLASSICなイタリアンカルチャーと、多種多様に全てがカオスに入り乱れるTOKYOのSTREETカルチャー。

その中間地点。

そこはまだ誰もいない、 地図に乗っていない場所。

ain’t yet anywhere（我々はまだどこにもいない）のアイデンティティーとなっている。

まだ地図に載っていない未開の地に価値を見出せる者たちが、 気取らず着ることができるストリートウェア。

■1stシーズンは、 最高級カシミヤを使ったニットやパーカー、 シャツなど計６型を展開。

その全ては、 MADE IN ITALYのニットである。
デザイン、 パターンメイキングは日本で行い、 生産はイタリアのボローニャ近郊にある職人数人の小さな工房で行われている。

プロダクトは、 世界最高峰のカシミア糸をヴィンテージの手横編み機という現在では生産されていない低速の織り機を使い、 その道30年以上の熟練の職人が1点1点編み上げている。

これまで、 この製法で作られたニットは、 イタリアンクラシコのウェアに限られ、 その伝統的でハイクオリティなニットをSTREETシーンで展開している所はない。

限定されていたこれまでの枠に、 STREETというスパイスをMIXした。