A BATHING APE® X WILSON®
アメリカ・シカゴを拠点とする世界を代表するスポーツブランド「WILSON®(ウイルソン)」とBAPE®とのコラボレーションが実現。BAPE®初となるテニスカプセルコレクション、7アイテムを発売する。1978年以来全米オープンテニスの公式ボールとして採用されているWILSON®製のテニスボールや、プロ仕様のラケット、BAPE®製リストバンド、ヘッドバンド、キャップ、サンバイザー、TシャツにBAPE®、「WILSON®(ウイルソン)」の両ブランドのアイコニックなロゴ、べイプカモなどのモチーフを施すなど、どれもエクスクルーシブな仕上がり。テニスコートで注目を浴びるだけでなく多くのファン垂涎のコレクターズアイテムとなるだろう。8月31日(土)よりA BATHING APE®正規取扱店舗にて発売。
BAPE® × WILSON® TENNIS RACKET
GRIP SIZE: M(SIZE2), L(SIZE3)
COLOR: GREEN
¥48,000-(+税)
Wilson®を代表するウルトラスペックのハイエンドモデルテニスラケットをベースにBAPE®の象徴的なデザインを施したスペシャルモデルを発売。ハイスペックに感度の高いデザインを施したスーパーテニスラケットが誕生した。
引き分けのないスポーツとして、勝敗の決着がつくまでポイントの取り合いで試合が進行するテニス。力尽きるまで相手のコートにボールを打ち返さなければならず、また、試合中、コート外にいるコーチから受ける忠告や指導は原則ルール違反の対象となるため、コートに立つプレーヤーは己のみを信じ、最後まで相手を打ち負かす技術とタフな精神力がなければトーナメントを勝ち抜くことができない。数ある大会の最高峰に位置する四大大会(全豪・全仏・全英・全米オープン)は、様々なドラマとともに、その時代を象徴するプレーヤーを生み出してきた。
そんなテニスの歴史を語る上で、1914年、アメリカ・イリノイ州シカゴに誕生し、様々なスポーツ用品の分野でアスリートとスポーツ界に貢献してきた「WILSON(ウィルソン)」が果たしてきた役割は計り知れません。テニスプレーヤーにとって、道具を超えて身体の一部とも言うべきテニスラケットにおいても、数多くのプレーヤーに愛用され、男女ともに初めてのグランドスラマーを生み、20年近くロングセラーになった一本や、人工衛星や最先端航空機の材料として、主に航空宇宙産業で使われてきた宇宙時代の新素材を用いるなど、従来の慣習にとらわれず、常に画期的な名品を生み出してきた。100年を経てなお、更なる革新的なテクノロジーと斬新なアイデアを持ち続け、あくなき挑戦を続ける。
今回実現したコラボレーションにおいても、ウィルソンを代表するウルトラスペックのハイエンドモデルをベースに用いたラケットがラインナップする他、1978年以来、全米オープンの公式ボールとして採用されるテニスボールにおいても、美しいフェルトが特徴のプレミアムラインをベースに、両者のブランドロゴはもちろん、スペシャルパッケージ仕様で登場。今では一般的な筒型の容器も、元々はウィルソンが開発したもので、若者向けのスポーツ用具を特別なパッケージに入れて発売したのは業界初の試み。一方で、A BATHING APE®も歴代のアイテムの中で、グラフィティアートを象徴するスプレー缶や、名画のモチーフとなったブリキ缶にTシャツをパッケージするなど、斬新なアイデアを形にし、独自のカルチャーを見事にパッケージングしてきました。そんな両者のこだわりがつまったコレクションは、テニスボールを打つ音、プレーの爽快感を感じられるコレクションとなっている。