クッキーロゴのグラフィックでお馴染み! サーフカルチャーがベースの「マウイ&サンズ」のアパレルが上陸!

アメリカ発の「マウイ&サンズ」は80年代、マドラスショーツのブレイクでカリフォルニアのサーファーに愛され、90年代には西海岸を代表するライフスタイルブランドとして世界に世界に広がった。現在もスケードボードのデッキを手がけ、サーフィンの「Maui and Sons アメリカ・プロツアー」を開催するなど、アクティブスポーツシーンを牽引している。

1980年にジェフ・ヨコヤマ(ヨーキ)が、家族に受け継がれたハワイ・マウイ島の伝統的なレシピをもとにチョコレートチップクッキー会社を始めたのがブランドのルーツ。やがてヨーキは「マウイ&サンズ」という名前で、自身が愛するサーフィンやアクションスポーツのアパレルデザインを始めた。初期に発表した、バックポケットに大きなロゴパッチをつけたマドラスのサーフショーツが大ヒット。斬新なデザインを送り出し、瞬く間にカルフォルニアのビーチカルチャーを代表するブランドに成長。その後もクリエイティブ・ディレクターにサーファーでもあるアーティスト、リック・リートフェルを迎え、“シャークマン”のイラストなどでイメージを確立。近年ではFILAやH&M社とのコラボレーションも話題になり、現在は世界100カ国以上で販売されている。

「マウイ&サンズ」のカジュアルウエアはクッキーロゴに代表されるポップなプリントと、レジェンドアーティスト、リック・リートフェルが手がけるアートワークが魅力。80sムードが漂うグラフィックやカラーリングは、ストリートスタイルやスポーツMIX、あるいはきれいめカジュアルに遊び心を添えるアクセントアイテムとしても大活躍。夏気分を先取りするアパレルと雑貨が、4月上旬にOnline Storeと店頭に登場。