日本のダイヤルコード「+81」から命名されたコレクションより「PREMIER PUMP PARIS」や秋冬仕様のアパレルアイテムが登場。
グローバルフィットネスブランドのリーボック(所在地:東京都港区六本木一丁目9番10号、アディダス ジャパン内)は、 2020年春夏より、ファッションブランド「VAINL ARCHIVE(ヴァイナル アーカイブ)」の大北幸平氏をデザイナーに迎え、アパレルアイテムを軸にしたスペシャルコレクション「Reebok eightyone(リーボック エイティーワン)」の発売を開始。今作は春夏のファーストコレクションに続く、セカンドシーズンのコレクションとして、リーボックのポンプシリーズより「PREMIER PUMP PARIS(プレミア ポンプ パリス)」および、秋冬仕様に仕立てられたアパレルアイテムを、 2020年8月28日(金)より順次発売。
セカンドシーズンとなる今作では、リーボック独自のフィッティングテクノロジーである「The Pump(ザ・ポンプ)」テクノロジーを搭載したモデル「PREMIER PUMP PARIS」が満を持して登場します(写真、 9月18日(金)発売)。本モデルは、 2007年にランニングシューズとして発売され、流線型のスタイリッシュなデザインとスポーティーなカラーリングの見事な融合で、当時人気を博した。本コレクションにおいて、大北氏が掲げる”違和感”を創出するために、「PREMIER PUMP PARIS」にも異素材の組み合わせ”が施され、ユニークな風合いを漂わせた1足に仕上がっている。さらに、今年発売から35周年を迎える「CLUB C(クラブ シー)」もコレクションにラインナップし、後日発売予定となっている。
▲PREMIER PUMP PARIS
また、今作のアパレルラインでは、ブラック、グレー、グレープの3色を基調としており、ブランドを象徴する”ベクター”ロゴが大胆にデザインされている。 2000年代前半に使用されていたロゴが使われているのもファーストシーズンとは大きく異なる点であり、中綿(プリマロフト(R))入りのジャケット、フリース、コーチジャケット、アノラック、フーディなど、秋冬仕様に仕上げられたアイテムが多数展開される。