Levi’s(R)とPORTERは、吉田カバン創業85周年を記念したコラボレーションモデルを発売
Levi’s(R)とPORTERは、吉田カバン創業85周年を記念したコラボレーションモデルを発売 Levi’s(R) TypeII Truckerと「TANKER」の実用性と機能美を兼ね備えたトラッカージャケットが登場
Levi’s(R)とPORTERは、吉田カバンの創業85周年を記念して、コラボレーションモデルのトラッカージャケットを、 11月2日から限定発売。(PORTERの販路では10月23日より先行販売)。今回のモデルのメインの素材には、 PORTERブランドの代名詞「TANKER」の素材を採用。
1990年代後期に高感度なクリエイターや著名人が発端となり裏原宿を中心にしたファッションムーブメントが席巻。 Levi’s(R)のヴィンテージデニムブームと相まって原宿の顔となったLevi’s(R)とPORTERは、ストリートカルチャーの枠を超え現在も幅広い層の間で不動の地位を築いている。
1983年発表の「TANKER(タンカー)」は米国空軍のフライトジャケットMA-1をモチーフにしたオリジナル生地を使ったシリーズで、今ではPORTERブランドの代名詞と言えるシリーズです。 MA-1のモチーフは、表面的なデザインだけではなく、細部にまでこだわってディテールに落とし込んでおり、生地表面のセージグリーンとブラックの裏面の鮮やかなレスキューオレンジが特徴的。
今回、 Levi’s(R)とPORTERがコラボレーションするにあたり、近年ファッション感度の高い層から特に注目を集め人気が再燃しているLevi’s(R) TypeIITrucker Jacketに「TANKER」のテキスタイルを乗せて、セージグリーンとブラックの2色で展開。「TANKER」ならではのボンディング加工が施されたナイロンツイル生地と、裏地のレスキューオレンジは、コーディネートのアクセントとして重要な役割を持つ。 TypeIITrucker Jacketを象徴する二つの胸ポケットのうち、今回のコラボレーションでは右のポケット部分に取り外し可能なミニポーチが配され、付属のストラップをつければショルダーバッグとしても使用することができます。ポーチはPORTERらしいマチ付きのフロントポケットや、内装にもポケットを設け、前ボタンにはLevi’s(R)とPORTER両ブランド名が記された今回の企画用にオリジナルで制作したスナップボタンを採用。またジャケットは胸ポケットに加えサイドポケットを備えることで、抜群の収納力を叶えた。
実用性、そして機能美を兼ね備えた、まさに両ブランドのファン垂涎のアイテムが誕生した。