DELUXEとJAZZ界の名門BLUE NOTEがコラボレーション!

カルチャーに重きを置くリアルクロージングブランド「DELUXE」が、2017年A/Wシーズンのテーマ”SOMETHING SWEET SOMETHING TENDER”に因んだカプセルコレクションを製作。思わずオッとなった人も多いかと思うが、今季のテーマはジャズ界の伝説的マルチ・リード奏者、エリック・ドルフィーが1964年にリリースした名盤『OUT TO LUNCH!』の中の1曲で、今回はJAZZに強いリスペクトを抱く「DELUXE」デザイナー・HUEの強い希望により、同アルバムを手掛けた名門「BLUE NOTE」とのコラボレーション。

ラインナップは「BLUE NOTE」の数ある名作から厳選してデザインに落とし込んだTシャツ2型と、”SOMETHING SWEET SOMETHING TENDER”の文字を両袖に落とし込んだロンTが展開。Tシャツはリー・モーガンによるジャズロックとも称された代表作『SIDE WINDER』と、フレディ・ハバードによる『Hub-Tones』で、派手な装飾をあえて加えないシブい仕上がり。JAZZファンはもちろんだが、コレから色々聴いてみたいと言う人も注目必至だ。