シーズンテーマの"白山"をテーマにした和洋折衷のニットコートが到着
デザイナーの矢鋪彩義が自身の故郷・石川県の風景をデザインに落とし込み、繊維産業が盛んな両毛地区で生産を行うコダワリの日本製ニットブランド「YASHIKI」から新作コートが到着。今回リリースされるコートでは、四季の中で様々な表情を見せつつも、いつまでも大きく存在し続ける”白山”を表現。光を浴びて浮かび上がる白山連峰の稜線を繊細な柄で表現しつつ、フロントの中心部分はショールカラーのカーディガンをモチーフに、その上から着物をレーヤードしているかのようなユニークな意匠を盛り込むことで、和と洋の折衷を実現。また、同ブランドの定番となりつつある着物をオマージュしたパターンは、着用時に肩が落ち柔らかな印象を演出してくれる。