raphpapperやヒビヤセントラルマーケットを手がける南貴之と、シティポップブームの立役者クニモンド瀧口による、シティポップイベント「FASCINATION(ファシネイション)」開催。

銀座の開放的な空間「PLUS TOKYO」のROOF TOPで、夏の終わりをシティポップで楽しむイベント。

近年、海外の音楽好きや、日本の若手ミュージシャンの間で話題の「シティポップ」というジャンル。もともとは、山下達郎や、竹内まりや、大貫妙子、細野晴臣などに代表される、主に1970年代後半から1980年代に流行した、都会的なイメージを前面に出したポップスが始まった。

2010年代に入り、クニモンド瀧口がプロデュースを手掛けた一十三十一の『CITY DIVE』が発売、新たな解釈のシティポップが広がり始め、今ではひとつのカルチャーの現象となっている。
そして、いつの時代も「音楽」「ファッション」「場所」は密接な関係にある。空間やファッションで、様々なカルチャーのシーンを仕掛ける今最も旬な男、南貴之が参加する事により、「シティポップ+ファッション」をテーマとしたイベント「FASCINATION(ファシネイション)」を開催する事になった。

 

出演は、新世代シティポップのシンリズム、シティポップ・レゲエのナツ・サマーのライブをはじめ、DJでは、GROOVY 和物SUMMITのCHINTAM、WA B・O・O・G・I・EのNOTOYA、JAPANESE SOULのカネコヒデシ、LOCASのCALPIS、某俳優のDJユニットYouyAm、クニモンド瀧口など。