「より快適な毎日を、より多くの方々に」をビジョンとするスウェーデン発祥のホームファニッシングカンパニー イケアの初となるオフィシャルロゴを配したアパレルとグッズが2020年7月31日(金)よりIKEA原宿にて先行販売される。
今回の「EFTERTRÄDA/エフテルトレーダ」コレクションは、イケア史上初めてのオフィシャルロゴを配したアパレルとグッズからなるコレクション。バーコードのモチーフは、ベストセラー商品であるBILLY/ビリー 本棚から受け継がれている。東京の文化からインスピレーションを得て、イケアが開発したEFTERTRÄDA/エフテルトレーダ コレクションは、他のイケア製品同様、デモクラティックデザイン*1に基づき開発され、10点のアイテムで構成されている。
*1 デモクラティック・デザインとは、5つの要素(形、機能性、品質、サスティナビリティ、低価格)をすべて兼ね揃えた、イケアの商品デザインから生産にいたるまでのプロセスに影響を与える考え方。
今回登場するコレクションは、持続可能な調達先から仕入れた綿*2 100%からできたソフトな肌触りのTシャツやパーカー、タオル、また生地にリサイクルポリエステルを使用した持ち運びしやすい折りたたみ傘、全国のイケアストアで導入している無料の給水スポット*3でも使用できペットボトルの削減にもつながるウォーターボトル、レジ袋の代わりに使えるバッグから構成されている。このコレクションでイケアをもっともっと身近に感じて、サステナブルな暮らしを楽しむきっかけにしてほしい。
*2 イケアでは、リサイクルコットンを使用するか、栽培時の水・肥料・農薬の量を減らして農家の利益率を高めた綿花を使用している。
*3 無料給水スポットが探せるアプリ「mymizu (マイミズ)」にも登録。
また発売を記念して、東京の文化を牽引する若者をそれぞれの自宅で撮影したルックブック(デジタルフォトブック)を制作し、近日中に公開予定。このルックブックは今の東京を生きる若者たちが、世界でいちばん大切な場所である、それぞれの家で、ありのままの姿で登場する。都心での暮らし、限りあるスペースのなかで、自分らしい時間を過ごすライフスタイルを、今回のコレクションとともに発信していくとのこと。