ローファーの製作工程を通してその魅力を紐解く注目イベントが開催!

日本の老舗シューズブランドが誇る永遠の定番を、新たなスタンダードとしてスニーカー世代へむけて発信する「REGAL Shoe & Co.」が、渋谷のコンセプトストアにてローファーにスポットを当てたイベントを開催。「REGAL Shoe & Co.」のローファーは1960年代から続く木型を使用して作り込まれた逸品で、モカ縫い職人が1足1足丁寧に手縫いで仕上げた”袋縫いモカシン”を採用し、足を包み込むような履き心地を実現。今回のイベントではそんな袋縫いや水に浸してラストに吸い付かせ形状を立体的に表現する”ジャブ漬け”と言った工程を、動画や職人が実際に使用する特殊な工具の展示などで紹介。普段なかなか御目に掛ることのできないシューズ作りの工程を知ることで、定番のローファーもひと味違った表情や魅力を感じられるはずだ。