FASHION

ティンバーランド、気鋭ブランド 「MADNESS」とのコラボレーションを発表

2つのブランドがぶつかり合い、砕かれ、再生する軌跡を体現したコレクション

ティンバーランドは、中国のコンテンポラリーなストリートウェアのアイコンと称されるショーン・ユー (余文楽) が立ち上げた個性的なストリートウェアブランド 「MADNESS (マッドネス) 」 とのコラボレーションを発表。「TYPE-MD02 6インチ ファブリック/レザービブラム® ラグブーツ」「ビブラム® チャッカ」「スリーアイ ビブラム® シューズ」のユニークな3スタイルで構成される「リミテッド エディション」と、6タイプのスタイルで構成される「メインライン コレクション」を、数量限定で展開致します。日本国内は1月20日(日)発売。
今回のMADNESSとのコラボレーションは、2017年秋コレクションに次いで2回目。

前回テーマの「TRANSMUTATION (トランスミューテーション/変化)」から進化を遂げ、「ALTERATION (アルタレーション/改変)」と名づけられた今回のコレクションは、両ブランドがぶつかり合い、砕かれ、その後再生する軌跡が体現。卓越したクオリティとクラフトマンシップに基づく伝統で知られるティンバーランド。一方MADNESSは、ディテールへのこだわりで有名です。この2ブランドの待望のコラボレーションは、両者の真骨頂であるクラフトマンシップとディテールへのこだわりが完璧に融合したものとなっている。

日本では、1月20日(日)より、ティンバーランド公式オンラインショップにて全コレクションを、ティンバーランド直営店 (伊勢丹新宿PC4店)にて「メインラインコレクション」を発売。

-ティンバーランド公式オンラインショップ:https://shop.timberland.co.jp/madness/
-ティンバーランド 伊勢丹新宿PC4店:https://www.timberland.co.jp/store-locator/

【リミテッド エディション】

モダンな都会人のニーズを満たすことを目指したこのラインは、ラギッドながら、履き心地が良く、デイリーユースに欠かせないシルエットに仕上がっている。3つのスタイルには、それぞれさりげないアクセントがつけられ、MADNESSのディテールへの徹底したこだわりの美学を印象づける。また、MADNESSのブランドネームが刺繍されたヒールのプルタグ、ステッチで取り付けられたウーブンラベル、シグネチャーの“MAD”ロゴが、コレクションの個性を際立たせ、ビジュアル的な魅力も高めている。ティンバーランドのアウトドアDNAへのリスペクトを表した「TYPE-MD02 6インチ ファブリック/ レザービブラム® ラグブーツ」は、前回のコラボレーションで展開された「TYPE-MD01」の後継モデル。GORE-TEX® (ゴアテックス®) テクノロジーでパワーアップすることにより、軽量で透湿性に優れ、耐久性のある防水機能も備えている(女性用サイズあり)。

この6インチブーツに加え、今回のコラボレーションでは「ビブラム® チャッカ」と「スリーアイ ビブラム® シューズ」の2つのコンテンポラリーなアイテムも再考され、1日中快適性が続くビブラム® アウトソールの上にプレミアムスウェードレザーが使用されている

 

 

< リミテッドエディション >
Timberland x MADNESS:  TYPE-MD02 6インチファブリック/レザービブラム® ラグブーツ
¥34,000-(+税抜)

【メインライン コレクション】

「リミテッドエディション」にインスパイアされた、オリーブやブラウン、グレー系などトーンの異なるカラーパレットでアップデートされたコレクション。6スタイルで構成され、各ブーツ、シューズのクォーターパネルにはウーブンラベルで、フットベッドにはエンボス加工で、MADNESSのモチーフ “BY MDNS”があしらわれており、MADNESSの考え抜かれたこだわりが余すところなく表現されている。

 

 

< メインラインコレクション >
Timberland x MADNESS: ビブラム® チャッカ
¥30,000-(+税)

about "MADNESS (マッドネス)"

中国において、コンテンポラリーなストリートウェアのアイコンと目されるショーン・ユー (余文楽) が 2014年に立ち上げたMADNESSは、ファッションとライフスタイルに対する彼の嗜好を人々と共有することができるプラットフォーム。ショーンはこのプラットフォームを通して、「MADNESS BREEDS MADNESS」 (マッドネスがマッドネスを生む) ― すべての人が自らの“MAD”(熱狂的) で、どこか “INSANE”  (クレイジー) な直感を賢く使えば、もっと多くのファッションキュレーターが生まれる、という彼の信念を発信している。

www.mdnsonline.com/

 

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