前人未到のクッショニングテクノロジー「 ADIDAS 4D 」を採用
「 ZX 4000 4D 」 が2019年2月9日 ( 土 ) 発売
2019 年春夏シーズン、 adidas Originals から 「 ZX 4000 」が 1989 年の初登場以来の復活を遂げ、革新的なソール「 ADIDAS 4D 」でアップデートされた「 ZX 4000 4D 」を2019年2月9日(土)より発売。
ランニングシューズのデザインと adidas が誇る革新的なテクノロジーを織り交ぜた「 ZX 4000 4D 」は、 ZX 4000 の特徴的なディテールはそのままに、 プライムニットのアッパーやスエードのオーバーレイによってスタイリッシュにアップデート。
「 ADIDAS 4D 」のミッドソールが更なるクッション性とサポート性を、 コンチネンタルラバーのアウトソールが耐久性を提供。
adidas のラインナップの中で 30 年以上も輝き続けているアーカイブのクラシックなデザインに 新しさを加えた一足となっている。
1984年に誕生した ZX シリーズは、80年代のランニングシューズにおける大きなトピック。長距離トレイルランナーに向けて開発した本シリーズは、 ZX500を皮切りに多くのモデルを輩出しました。従来モデルの悪路でも高いグリップ力を発 揮するアウトソールの波状の凹凸や、踵を保護するプラパーツを生かしながら、「 ADIDAS 4D 」のミッドソールで現代的にアップデートされている。
■ ADIDAS 4D とは
アディダスが 17 年にわたり蓄積したアスリートデータの分析結果を基に、Digital Light Synthesis( デジタルライト合成 ) テ クノロジーを活用して開発され、光と酸素を制御して樹脂パーツの高速製造を実現した革新的ミッドソールです。この デジタルライト合成により、次世代の 3D プリントともいうべき製造工程が可能になり、マイクロメーター単位でミッド ソールをデジタル設計しています。入り組んだグリッド構造は、細かいグリッドがバネのような推進力を発揮し、広が るグリッドが着地の衝撃を分散、そして、ピンと張った高さのあるグリッドが、足をシューズの中央に固定し、横方向 への動きを正確にサポートするのが特徴。