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アディダス ジャパン株式会社(本社：東京都港区、代表取締役：ポール・ハーディスティ)のストリートスポーツウエアブランド「adidas Originals(アディダス オリジナルス)」は、「NITE JOGGER」のニューカラー、計 10 モデルを 2019 年 4 月11 日(木)より発売。

「暗闇(よる)に照らされよう。」
2019 年 1 月に初登場し、発売直後一瞬で市場から姿を消した「NITE JOGGER」。2 月の新色発売時には「暗闇(よる)に照らされよう。」というコンセプトのもと、暗闇(よる)を謳歌するサウンドクリエイターとして Friday Night Plans、JJJ、STUTS が参加し、オリジナル楽曲・MV「PRISM」を共同制作。楽曲を初披露した一夜限りのイベント「乱反射 –RUN HANSHA-」では、3 名の個性と「NITE JOGGER」のコンセプトが融合し、ライブストリーミング配信を含む 2 万人以上のオーディエンスを魅了した。
暗闇(よる)に人々の目を惹きつけるリフレクターを施した本モデルは、トーナルのグレーを彩るパステルグリーンや鮮やかなオレンジのカラーリングで、ラインナップにフレッシュなアクセントを加えて登場します。軽量のリップストップナイロン、柔らかいメッシュニットやスエードのオーバーレイにより抜群のデザインとフィット感の両立を実現。暗闇(よる)という時間に目を向けたことで組み合わせられたクリエイティビティの結晶として足元を照らす一足。

■「NITE JOGGER」とは
1979 年の誕生から 40 年という時間を経て再登場した「NITE JOGGER」は、当時夕暮れ時に街を駆けるシティランナーのために開発されたランニングシューズ「NITE JOGGER OG」を元に、BOOST フォームとリフレクター(反射素材)を組み合わせアップデートされたモデル。人が最も創造力を発揮できるといわれている暗闇(よる)という空間の中で、あらゆる異彩を放つクリエイター達にインスパイアされた。
2019 年 1 月に初登場したファーストモデルは、発売まもなく市場から姿を消し大きな反響を呼んだ。OG モデルを代表する特徴として評されるリフレクター部分には、OG モデルと同様の 3M Solas を用いたリフレクティブ素材をヒールパッチに施し、スリーストライプス、ヒール、トゥそれぞれの部分にはオーバーレイが使用されている。
シューレースにはメタルチップを埋め込むことで、暗闇(よる)でもたしかな視認性と存在感を放ちます。アウトソールに”ナイトスピード”の意図で記されたモールス信号も、どこか暗闇(よる)を連想させるディテールとしてコンセプトを表現。

「NITE JOGGER」ニューカラーが 10 色登場

数量限定スタイルブックの無料配布が決定

このたび登場新色モデルの発売を記念した数量限定スタイルブックを展開。
既述のプロジェクト「乱反射 – RUN HAN SHA –」 に参加したミュージシャン３名をはじめ、クリエイターやモデル、DJ、ショップスタッフ合計 12 名がそれぞれのスタイリングを披露。こちらのスタイルブックは全国のアディダス直営店および、一部スニーカーショップ・セレクトショップにてチェック可能。

「NITE JOGGER」をテーマに写真展示開催

「NITE JOGGER」新色発売を記念して、発売日 4/11(木)から 4/26(金)の期間限定で、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウにて、フォトグラファー山田陽氏の写真展示を実施いたします。
「日常を異なる角度、時間、視点によって切り取っていくことで、別の光と色が見えてくる。」と語る山田氏は、「NITE JOGGER」のコンセプト「暗闇（よる）に照らされよう。」から着想を得て、昼と夜で異なる光を放つ東京を収めた写真を展示予定。

＜プロフィール＞
山田陽 AKIRA YAMADA / Photographer文化服装学院でファッションデザインを学ぶ。1998 年よりニューヨークをベースに活動。フローラルデザイナーとして働いている際に、自分のポートフォリオを撮影し始めたことを機に、写真に興味を持つ。独学で写真を学び、ファッションおよびライフスタイルの撮影を手掛けるように。現在はエディトリアルのほか、ブランドプロジェクトの撮影を中心に活動。
パーソナルワークとして、ポートレート、ランドスケープ、植物のスチルライフの撮影に取り組む。
近年はアスリートのポートレート、ルポタージュにも精力的に参加。