変化を重ねることが進化を生む。 ブランド遺伝子の突然変異により誕生した「OZWEEGO」
2019年8月8日(木)より新たに10カラーが増殖
アディダス ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:ポール・ハーディスティ)のストリートスポーツウエアブランド「adidas Originals(アディダス オリジナルス)」は、「OZWEEGO(オズウィーゴ)」のニューカラー、計10モデルを2019年8月8日(木)より新たに発売。
2019 年 5 月に初登場し、世界中の限られたショップでのみ展開された新生「OZWEEGO」。ブランドの持つデザインエレメント(遺伝子)を意図的に組み替えることで計算された”突然変異”を開発背景に持ち、今までにない全く新しいスニーカーとして市場に革新をもたらした。
“POWERED BY THE PAST (変わりつづけて何が悪い)”というタグラインでキャンペーン展開を開始。7月の新色発売時には、変化を重ねることが進化を生むというメッセージに共鳴した4名のクリエイターGUCCIMAZE(グッチメイズ)、PERIMETORON(ぺリメトロン)、山崎 由紀子、Kentaro Okawara と共同プロジェクト「MUTATION (突然変異)」を始動。GUCCIMAZEのアートワークのお披露目として開催したブロックパーティー「MUTATION (突然変異) @atmos」では、数多くのお客様が来場し、新色の発売を大いに盛り上げた。
8月8日(木)に発売する「OZWEEGO」は、ビビットなオレンジやネオングリーン、オールホワイト、ブラックなど色によって全く表情の異なる10色が登場、待望のウィメンズカラーの展開も開始した。
ブランド遺伝子の突然変異により生まれた新生「OZWEEGO(オズウィーゴ)」とは
いつの時代も過去のアーカイブを生かしながら最新のテクロノジーを取り入れることで歴史への尊敬の意を表し続けてきたアディダス オリジナルスのモノ作りとは一線を画し、「OZWEEGO(オズウィーゴ)」は、ブランドの持つ遺伝子の「突然変異」をコンセプトに開発された。1998 年に生まれた Torsion Ozweego 3 (トルション オズウィーゴ スリー)をサンプリングのベースに、EVA ミッドソールに搭載された adiPRENE (アディプリン)以外は、すべての側面において今、市場に存在しないエレメントばかりを組み合わせたデザインとして誕生。また、シューレースからヒールにまでつながったチューブが、より一層ハイテク感を色濃く表現している。メッシュアッパーにスエードと TPU のオーバーレイを合わせて採用し、前身にあたる Torsion Ozweego 3 (トルション オズウィーゴ スリー)が備えたランニングシューズとしての機能美は、軽量さや快適性によって担保された。
変化は進化だ。「OZWEEGO」は、変わりつづけることを厭わないすべての人の背中を押す一足です。