XLARGE(エクストララージ)×WILD THINGS(ワイルド・シングス)が11月30日(土)発売
アウトドアシーンだけでなく、米軍への納品実績もありミリタリーシーンからも絶大な支持を得ているメーカー「WILD THINGS」とのコラボレーションアイテムをリリース。日本国内のXLARGE、XLARGE/X-girl全店舗(アウトレットを除く)、公式オンラインストア「calif」にて、11月30日(土)発売決定。
https://calif.cc/s/191129XLE_WTG/
今作は、XLARGEが定番アイテムとして提案し続ける「ACTIVE JACKET」をベースとし、WILD THINGSが誇るアーカイブ「HAPPY SUIT」のディテールをミックスした、コラボレーションアイテム。
左胸にXLARGEのスタンダードロゴをボディーと同色刺繍し、左肩にWILD THINGSのボックスロゴをプリントしたミニマルなデザイン。表地は撥水加工が施されたハリコシ感のある軽量素材、襟部に収納可能なフード、腕を動かしやすいラグランスリーブ、下腕部の補強パーツ、内側のメッシュポケットなど、現行の「HAPPY SUIT」のディテールを採用した、実用性の高いアウターとなっている。
WILD THINGSとは
アウトドアマウンテンギアメ-カ-としてアメリカ・マサチュ-セッツ州のノ-スコンウェイにてスタ-トさせたのが1981年。
アメリカを代表する登山家でありワイルドシングス社創始者の一人でもあるマリ-は1984年、 アンデス山脈の最高峰、 アコンカグアの登頂に女性として始めて成功している。 数々の過酷な登山経験を生かし、 軽くてタフでなければならないというコンセプトを掲げ、 PrimaLoft(プリマロフト)・SYMPATEX(シンパテックス)・GORE-TEX(ゴアテックス)・Polartec(ポーラテック)フリースを使いクオリティ高い製品をつくり続けている。
また、 近年はミリタリーウェアのサンプル作成にも着手。 その結果、 ECWCS(拡張式寒冷地被服システム)のサプライヤーに認定。 アメリカ軍に製品を提供するなど、 常に新しい実績を築き上げている。
2010年にはミリタリーラインWILD THINGS TACTICAL (ワイルドシングス タクティカル)米アウトドアギアメーカーの米軍特殊部隊向けに開発された衣類を展開するブランドとしてスタート。 アウトドアで培った製造技術を元に陸、 海、 空、 海兵隊の各部隊と密接に連携された製品デザインは全て官給品を目的に製造。 その為、 アウトドア用衣料とは異なり全て米国製で、 最新の軍用衣料に準拠した素材が使用されている。 高品質ながらもリーズナブルな価格が評価され、 高級衣料においては数ある有名アウトドアメーカーを差し置いて、 最も多くの採用を勝ち取ったメーカーとなっている。