誕生 35 周年を迎える「CLUB C」 アニバーサリー企画が始動 あらゆるファッションにはまるリーボックの“裏定番”シューズ 「CLUB C 85」アニバーサリーコレクション 2020年2月より順次発売。

グローバルフィットネスブランドのリーボック(所在地:東京都港区六本木一丁目 9 番 10 号、アディダス ジャパン内)は、1985 年にテ ニスシューズとして登場し、カジュアルファッションを代表するクラシックシューズ「CLUB C(クラブ シー)」が今年発売35周年を迎えることを記念し、2020年2月よりアニバーサリーモデルを順次発売。

 

発売35周年を迎えた「CLUB C」
1970 年代後半、世界的にテニスブームが巻き起こり、その人気は 1980 年代まで続いた。その中で、リーボックのアイコニックなモデルである「CLUB C」は、”Club Champion(クラブチャンピオン)”という名のテニスシューズとして登場し、シンプルでクラシカルなルックスから、テニス界のみならず、ホワイトシューズの定番としてファッションシーンでも世界中で人気を集めた。そして、発売から 35 年経った現在でも、カジュアルファッションを代表するスニーカーとして、多くのファンに親しまれている。
2020 年は、「CLUB C」の誕生 35 周年を記念して、発売当時のオリジナルカラーである上品なネイビーを差し色に採用した、スタンダードな OG モデルの発売を皮切りに、年間を通じて様々なアニバーサリーコレクションをリリース。また、35年の時を経ても変わることない、タイムレスでスリークなシルエットを持つリーボックのシグニチャーモデルとして、様々なブランドとのコラボレーションを展開。

 

「CLUB C」について
リーボックは、1985 年、耐久性の高いパフォーマンスシューズを求めるテニスプレイヤーのニーズを満たすモデルとして「Club Champion」を発売。70年代後半から続くテニスブームの中で、このすっきりしたシルエットとユニークなルックを持つテニスシューズは高い支持を受け、パフォーマンスモデルからライフスタイルの定番シューズへと進化していきた。現在の「CLUB C」の“C”は、その“Champion(チャンピオン)”の頭文字から取られており、「Club Champion」、「Revenge Plus(リベンジプラス)」、「Club Classic(クラブクラシック)」、「Monterey(モントレー)」というリーボックの4つのテニスシューズから進化したテニスシューズとして設計された。
「CLUB C」は、頑丈な“ガーメントレザー(高級天然皮革)”のトゥキャップ、アイステイ、バックステイを採用することで耐久性を高め、また取り外しができるウレタンのアーチサポートとテリークロスの裏地によって、快適さを実現した。レザーによる高いフィッティングと、優れたグリップ性能、快適な履き心地から、世界中で発売直後から大ヒットし、テニスシーンだけでなく、ファッションアイテムとしても人気を博しました。ミニマルでシンプルなデザインと、巧みに演出された控えめなスタイルを融合させた「CLUB C」は、世代、性別、文化の枠を超え、時代を感じさせない美しさを備えている。その美しさから、80 年代当時ベーシックなホワイトスニーカーのトレンドを創り出し、今もなお、リーボックの“裏定番”シューズとして、隠れた人気の高さを誇っている。