90年代リーボック伝説の開発チーム「RAC」がテニスシューズとして デザインするも未発売となったポンプシリーズ幻のプロトタイプモデル 「PUMP COURT」 2020年4月11日(土)発売。
グローバルフィットネスブランドのリーボック(所在地:東京都港区六本木一丁目9番10号、アディダス ジャパン内)は、「INSTAPUMP FURY(インスタポンプ フューリー)」オリジナルデザイナーのスティーブン・スミス氏によって、1992年にテニスシューズとして開発されるも、当時未発売となっていた幻のプロトタイプモデル「PUMP COURT(ポンプ コート)」を2020年4月11日(土)に発売。
「PUMP COURT」は、リーボックの代表的なシューズ「INSTAPUMP FURY」のオリジナルデザイナーであるスティーブン・スミス氏が1992年に試作品としてデザインしたモデルです。「INSTAPUMP FURY」がランニング向けにデザインされたのに対し、「PUMP COURT」はその名の通りテニス用に設計されたが、当時は一般発売されなかったため、幻のモデルとなっていた。2019年の春に「INSTAPUMP FURY」発売25周年記念の一環として開催されたイベント『Reebok 90s House(リーボック ナインティーズ ハウス)』にて、初めて日本で展示され、「INSTAPUMP FURY」のファンの間で話題となった一足。
今回、満を持して発売となる「PUMP COURT」は、当時開発されたプロトタイプの基本的なシルエットをそのまま採用し、最新のフルレングスソールを搭載したアップデートモデル。リーボック独自のフィッティングテクノロジーである “The Pump Technology(ザ・ポンプテクノロジー)”によって空気が入るポンプブラッダー部分と、プロトタイプの特徴となるストラップを一体化させたアッパーが特徴。爽やかでありながらポップなカラーリングが、これからの季節のスタイリングを彩る。今回のプロトタイプカラーを皮切りに、今後、様々なデザインが登場予定。