グローバルフィットネスブランドのリーボック(所在地:東京都港区六本木一丁目9番10号、アディダス ジャパン内)は、“山暮らしの服”をテーマに、デザイナーの小林節正氏による専門的なリサーチに基づいてデザインされるプロダクトで、高い人気を博すファッションブランド「MOUNTAIN RESEARCH(マウンテンリサーチ)」と2回目のコラボレーションを実施します。先日発売された「DMX TRAIL SHADOW(DMX トレイルシャドウ)」に続いて、今作は80年代のReebokを代表するモデル「ALIEN STOMPER(エイリアン スタンパー)」を2020年5月8日(金)に発売します。発売に先駆け、2020年5月1日(金)より「MOUNTAIN RESEARCH」の旗艦店舗である「. . . . . Research GENERAL STORE」オフィシャルオンラインショップにて先行販売。
早くも第2弾となる今作のコラボレーションでは、80年代のリーボックを代表する「ALIEN STOMPER」をベースに採用した。ボディのカラーリングは、「MOUNTAIN RESEARCH」の基調色である白で統一され、陰影によってモデルの特徴となる各パーツが際立ち、洗練された印象を与える。白地のベースを一枚のキャンバスに見立て、「MOUNTAIN RESEARCH」がアパレルウェアでも時折行ってきた、本モデルの機能を解説したテキストをアッパー部分にプリントするという手法を使ったデザインとなっている。さらに、「ALIEN STOMPER」の特徴のひとつでもある足首のストラップが、取り外し可能になっていることもこだわったポイントです。それにより、ストラップにパンツの裾が引っかからず、”ルーズな履き方”を楽しむことができます。ストラップ横に施された、「シューズから外したストラップはなくさぬように大切にしまっておいて(KEEP IN A SAFE PLACE WHEN REMOVING)」というプリントメッセージにも注目。
「ALIEN STOMPER」について
「ALIEN STOMPER」は、1986年に公開された大ヒット映画『エイリアン2』の劇中にて、主人公のエレン・リプリーが着用したシューズとして話題を呼んだモデル。映画公開後、ミッドカットタイプの「ALIEN STOMPER MID」、そしてリプリー着用モデルであるハイカット「ALIEN STOMPER HI」が一般発売されると、スニーカーファンのみならず映画ファンにも高い人気を博した。その後も、復刻やスペシャルモデルが発売されるたびに大きな注目を集める、リーボックを代表する1足。
「MOUNTAIN RESEARCH」について
テーマに応じて様々なプロジェクト名が存在する「. . . . . Research」の山カテゴリーが「MOUNTAIN RESEARCH(マウンテンリサーチ)」。主宰者小林節正のルーツであるアイビー、パンク、バイクあるいはミリタリーのエッセンスを、オーディナリーなアメリカンカジュアルスタイルにミックスさせたのがマウンテンリサーチ流の山スタイル。そして、それは日本の山を背景にした(山登りではない)山暮らしのための服として人気となっています。2006年設立。