リーボックを代表するザ・ポンプテクノロジー誕生初期のスローガン「Pump It Up Now」をテーマに5月15日が“Pump Day”に!“The Pumpファミリー“発売も同時にチェック!!

 

リーボックは、最も名高いテクノロジーである“ザ・ポンプテクノロジー”の革新的な精神に敬意を表し、5 月 15 日を「Pump Day(ポンプデー)」に制定した。

 

これに伴い、「Pump It Up Now(さあ、ペースを上げて!)」をスローガンに掲げ、シトロンカラーの「INSTAPUMP FURY OG(インスタポンプフューリー OG)」や、日本エクスクルーシブモデル「INSTAPUMP FURY OG 90s House(インスタポンプフューリー OG ナインティーズ ハウス)」をはじめとする「The Pump ファミリー(ザ・ポンプファミリー)」を、Pump Day同日となる2020年5月15日(金)に発売する。

毎年5月15日「Pump Day」には、“ザ・ポンプテクノロジー”使用モデルに関連した事柄をこれからも実施していくとのこと。毎年5月15日が楽しみになってきた。

 

 

「Pump It Up Now(さあ、ペースを上げて!)」とは?
「Pump It Up Now」は、1989年の“ザ・ポンプテクノロジー”を初めて搭載した「The Pump(ザ・ポンプ)」の商品ポスタースローガン 「Pump It Up」から新たに「Now」を追加し、現代に改めてこのスローガンを強調した言葉。

 

「INSTAPUMP FURY」って?
あれは80年代後半のスニーカーブーム。各メーカーともインソールのエアクッション対決が激化しているなか、突如リーボックはエアバッグをヴァンプ(アッパー前方部分)に挿入してポンプテクノロジーを搭載した最初のバスケットボールシューズ「The Pump」、続いて「INSTAPUMP FURY」を発表した。だれも着目していなかったステッピング動作(足踏み部分)とアッパーに空気を入れるというまったく新しい視点のテクノロジーが入ったスニーカーに度肝を抜かれたヘッズたちも多いだろう。そのテクノロジーは空気注入可能なチェンバー(空気室)から空気を入れ込むことで、シューズのフィット感が一体化し、履きやすくなる優れもので、当時、大きな話題となった。

それでは、5月15日に発売となる、リーボックが誇る” ザ・ポンプテクノロジー”ファミリーの3アイテムを紹介しよう。

 

1) 復刻モデル「INSTAPUMP FURY OG」
1994 年に登場したオリジナルモデルを忠実に再現したモデル。インスタポンプフューリーを代表するシトロンのカラーは、発売当時最も人気があり、いまでも“シトロン”の名で多くのスニーカーファンに親しまれている。誕生 25 周年を記念した昨年の復刻時にも高い人気を博したことでも記憶に新しいだろう。

 

 

INSTAPUMP FURY OG(インスタポンプフューリー OG)
●カラー:ブラック/ハイパーグリーン/リーボックレッド/ホワイト
●サイズ:22.0cm、23.0cm~30.0cm、31.0cm(ユニセックス)
●自店販売価格:¥18,000(+税)

 

2) 世界都市をテーマにしたモデル「INSTAPUMP FURY CITY」
東京、大阪、上海、ソウルといったアジアの都市にインスパイアされ、ヒール、インソールなどシューズのディテールにそれぞれの都市のファッションやカルチャー要素を反映したモデル。左足のポンプボタン部分には、コンパスのモチーフデザイン、ヒール部分には 各都市名の刺しゅうが施されている。さらに、両足のミッドソール部分に各都市のスニーカーやファッションとゆかりの深いエリアの経度・緯 度の記号がプリントされている。