スタンダードを再構築し、独自の服作りを展開する「Name.」とデザイナー榎本光希が手掛ける 新鋭ブランド「ヴェイン(VEIN)」とのコラボレーションプロジェクト 「VEIName.」が今回初ローンチ
スタンダードを再構築し、独自の服作りを展開するName.は、デザイナー榎本光希が手掛ける新鋭ブランド「ヴェイン(VEIN)」とのコラボレーションプロジェクト「VEIName.」をローンチ。
VEINは2020年春夏Paris fashion weekでデビューし、「structural expressionism(構造表現主義)」服の構造そのものをデザインと捉えることで、独自の世界観を表現しているブランド。
VEIName.コラボレーションに至るまでの経緯はデザイナー同士が古くからの友人であり、Name.デザイナーの山田拓治がVEINのシューズデザインに惚れ込んだことがきっかけだった。
2020FWシーズンのテーマは“Stop and think”。高いグリップ力を誇るvibram社のICETREK SOLEを搭載していることや、“とまれ”マークの路面標示の上にモデルを立たせたLookなど、今回のテーマである“Stop and think”を表現している。
行き過ぎた大量消費、地球温暖化、自国第一主義や超監視社会等の様々な問題を抱える現代において、“一度立ち止まって考えよう“というデザイナー達からのメッセージが込められている。
今シーズンは、秋冬に適した機能も備えたボリューム感のあるブーツとローファーの2型を8月22日に発売。