グローバルフィットネスブランドのリーボック(所在地:東京都港区六本木一丁目9番10号、アディダス ジャパン内)は、90年代の名作アウトドアサンダル「BEATINIK(ビートニック)」をベースに、大胆なグラフィックが人気のLAのストリートブランド「PLEASURES(プレジャーズ)」とコラボレーションした「Reebok ✕ PLEASURES BEATNIK」を2020年9月12日(土)発売。
「Reebok ✕ PLEASURES BEATNIK」について
LA発の新鋭ストリートウェアブランド「PLEASURES」とコラボレーションした今作は、1993年にリーボックよりアウトドア用のサンダルとして発売された「BEATNIK」をベースに採用。
「BEATINK」は、アッパー部分がつま先から履き口にかけて縦方向に縫われるセンターシームのデザインとなっており、サメの歯に似たジグザグの形状のシャークソールや、サイズ感の調整が可能なストラップが施されるなど、当時、他に類を見ない独創的なデザインで人気を集めた。
今回は、2018年に発売されて以来、約2年ぶりの登場。
本モデルでは、ブラックスウェードのアッパーに描かれた大きな蜘蛛の巣のデザインが一際目を引く。
このデザインは、”生命の縁”を表現しており、「PLEASURES」の設立者であるAlex James(アレックス・ジェームズ)は、「ひとつの蜘蛛の巣が破られると、また新しい巣が生まれる。そこには無限のサイクルがある。」とこのデザインに込めた思いを語ってる。
「PLEASURES」のロゴが刺繍されたフロントストラップと、左右にメタルパーツが施された着脱可能なヒールストラップで、スリップオンスタイルでの脱ぎ履きが簡単になってる。