刺し子からインスピレーションを得たPUMA×Footpatrolのコラボレーション
ロンドンを代表するスニーカーブティック「Footpatrol」とグローバルスポーツブランド「PUMA」のタッグによる注目の限定モデルが12月16日(土)にリリース。日本語の”次へ”と”新生”という言葉からインスピレーションを得て製作された”Tsugi Shinsei”をベースに、”刺し子”と呼ばれる日本独自の縫製技術をデザインに組み込んで作り上げられた本作は日本ならではの美学を感じる秀逸な仕上がり。それもそのはず、「Footpatrol」のクルーたちは以前来日の際に刺し子作家・銀座亜紀枝の下を訪れたことが有り、その際に感銘を受けた工夫と個性をスニーカー上で表現。アッパーのサイドパネルやインソールには”刺し子”を彷彿とさせる幾何学的なパターンが施され、ヒールやシュータンには「Footpatrol」のアイコンとして知られるガスマスクのロゴをオン。また、リフレクター素材が縫いこまれたシューレースはトグルボタンで調整できるようにアップデートされており、先に付けられたカラービーズは和の雰囲気を醸すアクセントとしてしっかり機能している。